本日で
犬院長が天国へ旅立ってから1年です。
1年はあっという間でしたが
クッキーがいなくなってからは、もう10年以上経ったかの様な感覚です。
最後まで元気に
精一杯生きていてくれたため、思い出して寂しく思う事はあっても
悲しく苦しくはなりません。
やはり天才的な愛犬だったなと思います


もちろん犬院長のお陰でもありますが
「愛犬の側で仕事がしたい」
という最大の目標を失った私にとって
最高の支えとモチベーションは
患者さん達でした!
犬院長が居なくなってから
すぐに患者さんが増え、半年もしないうちに新患さんを締め切らなくてはならなくなりました。
もし患者さんが少なければ…クッキーの事を思い出しては沈んでいき精神的に廃業に追い込まれる自分が容易に想像出来ますが、悲しみを上回る程の患者さんからの優しい励ましと沢山のご来院があったからこうして今も治療院を続けていられるのだなと思って感謝しています!
とてもありがたい事ですし、犬院長からのプレゼントだと思っています!
昔からいつも気が付くと私を心配そうに見ていてくれました!
そして今は、
犬秘書のLaVieちゃんがいるのですが
ギャグの様に私にしか懐きません。
(双子の姉にも騙されていますが)
引き剥がしても磁石の様にくっついてくる犬です。
こんなに動物に懐かれるのは人生で初めてですが
これも犬院長から
「適度に休むのです」と言われていると思っておこうと思います。
ラヴィちゃんに懐かれたきっかけとして思いつく事は
たった4日間毎日マッサージをしただけなので
極めて自信を持ち辛いことり院長ですが…
これはマッサージが効いたのでは…?と
大きな自信ともなりました

患者さんがラヴィちゃん並に(!?)
良く思って下さると嬉しいです!

※母の膝の上で私の昼食を待つ奇跡の写真
1年間大きなケガも事件もなく過ごす事が出来て良かったです!
2周年までもあと少し…!健康的に過ごしたいです。
世の中も大きな混乱が起きていますが
少しでも早い流行の終息を祈っています。
皆さまも無理し過ぎず
体を1番にお過ごし下さい!
