さてさて、今回パリから届いた食器たち、
(パリからの小包の話→☆☆)
包みを開いた時は、
写真で見ていたより、
ずぅっと素敵で、しかも状態が良く、
まさに「小躍り」してしまいました・・・
そんな、小躍りした食器たち
大きめの深皿2枚と、
こぶりのデザートプレート2枚です。
今回探していたらお皿、白いショートケーキが映えるお皿
たくさんお勧めしてもらった中で選んだのがこれです
Moulin des loup製で1900年前後の物だそうです。
かわいいお花は手描き
縁はバスケット柄のレリーフになっています。
う~ん、これはショートケーキが映えること、間違いなし
そして、もうひとつ探していたのはディナープレート。
少し深めのものがあるといいなぁと思っていたところ・・・
以前から何かでみかけては素敵だな、と思っていた、
オクトゴナルとの出会いがありました
黄色みがかった、優しい象牙色の白は、
オクトゴナルホワイトと称して、鑑賞用に楽しむ方もいるようです。
縁をぐるちと囲む、ポツポツにもうっとり
これはMontereau製で、200年前のもの
パスタを入れても、シチューを入れても、
お肉やお魚のメイン料理を入れても、
サマになってくれそうで、ワクワクします
どちらも、とてもとても状態が良く、
200年前のものとは想像がつきません
今はなき窯への想いをめぐらせつつ、
大切に使おうと思います
お誕生日やクリスマス、「ハレの日」用に大切に使いましょう
タイミングのよいことに、
本日は旦那さんの誕生日
早速お誕生日ディナーに活躍してくれそうです~