牡蠣焼きからのビオトープ散歩 | トラ・トラ・トラと、時々ネズミ

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寅年ママと、阪神ファンの夫に命名された息子、
ママと2まわり違いで寅年に誕生した娘、

そしてネズミ年パパの日常を綴っています。

はじめましての方へ
夫と、中学2年の息子と小学5年の娘をもつ
アラフォー主婦ですUMAくん
絵本の読み聞かせなど、読書推進活動もしています
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こんな時期になんですがアセアセ
1ヶ月前のお出かけ記事です。

気温が今ほど低くなく、
コロナも今ほど蔓延していなかった12月頭に
家族で牡蠣焼きに出かけました爆笑


牡蠣焼きは我が家の年に一度の冬の楽しみキラキラ
ちょっと奮発して牡蠣をたくさん買ったけど、
例年に比べて少し身が小さかったような…?

いつもは1月〜2月に行ってたから、
まだ旬の時期じゃなかったのかな?


それでも、3グループで使える部屋を貸し切りで
ゆっくり楽しめました照れ


帰り道、子ども達にどこかで遊んで行きたいと
リクエストされて、響灘ビオトープへ。

響灘ビオトープは、廃棄物処理場跡地に作られた
生き物の生息場所として隔離された場所です。


草原の草を刈り込んだ迷路に挑戦してみたら、
けっこう規模が大きくて四苦八苦アセアセ


めちゃくちゃ方向音痴の私。
子ども達の姿が見えなくなると、
本気で遭難を心配してしまいましたガーン心細いよ〜


なんとかゴールキラキラ
この時点で1時間くらい経過。
どんだけ彷徨ってたんだ〜笑い泣き


水上デッキの上を歩く時、
『落ちそうでこわい…』と言う妹に
『手を繋いでるから大丈夫だよ』
と優しく言う息子。

そのセリフ、将来彼女にも言えたらいいネチュー


水浴びしている野鳥を見つけて、
野鳥の会バリに真剣に双眼鏡を覗く2人。
(双眼鏡は受付で貸してくれました)


『あの雲、手羽先みた〜い』
『いや、モスチキンやろ〜』

と、雲の形で盛り上がる曇り(左側)


息を合わせて『せ〜のっ!!


ピヨ〜ン上矢印

実はコレ、奇跡の1枚。
娘のジャンプがなかなか決まらなくて
これが撮れるまで何回も飛び直ししましたアセアセ


娘のブサイクジャンプ集笑い泣きどんくさ〜


なんにもないと思えば何もない場所だけど
何かあるかな?と探せば魅力に溢れた場所。

気付けば閉園時間まで遊んでいました。
寒さも穏やかで楽しかったキラキラ


緊急事態宣言が出て、これからしばらくは
ステイホームな日々が続きそうですが、
家の中でも何か楽しいことないかな?と
探しながら毎日を過ごしていきたいです照れ