お米の脱穀作業 | トラ・トラ・トラと、時々ネズミ

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寅年ママと、阪神ファンの夫に命名された息子、
ママと2まわり違いで寅年に誕生した娘、

そしてネズミ年パパの日常を綴っています。

え~と、10月22日(土)の出来事あせる

午前中に地元の市民センターのお祭りに行った子供たち。

お土産に出店のおでんを買ってきてくれましたおでん

 

 

地元のお母さんたちが作ってくれたおでん。

しっかり味が染み込んでて美味しかった~アップ

 

地元の子供会が出している手作りのゲームコーナーがあったらしく、

景品を沢山持ち帰ってきました。

 

 

が、ほとんどがのどか好みのシールばかり。

大河はもうおもちゃはいらないから、のどかに好きなものを選ばせてあげたんだって。

自分の物は1つだけ、ゴムで出来たムカデのおもちゃ。。ムカデ(写真は自主規制)

大人なのか子供なのか…微妙なお年頃の大河お兄ちゃんです苦笑

 

午後からは自然学習クラブ。

今回は前回稲刈り(稲切り)したお米の脱穀作業でした。

 

 

1ヶ月間吊るしておいたお米、カラカラに乾燥しています。

 

 

稲から慎重に籾を取り外し、

 

 

すり鉢に入れてゴムの野球ボールで擦るべし!擦るべし!

しばらくやっているともみ殻が剥がれるので、それを息で吹き飛ばして

再び擦るべし!擦るべし!

…これを延々繰り返す訳ですが、1回に出来る量に限りがあるので

擦れども擦れども終わらない汗

結局約2時間黙々と作業して、なんとかボール1杯のお米が出来上がりました。

 

 

終わった後は山田緑地でのどかが図工の工作で使う木の実集め。

地面にはたくさんのキノコが生えているので踏まないように気をつけるあまり、

コソ泥みたいな歩き方になる大河ドロ

 

 

それにしても、のどかの図工の材料なのに拾ってるのは大河ばっかり汗

お~い、ちょっと甘えすぎじゃないのか~sei

 

秋雨にしっとり濡れた山田緑地は

湿度とマイナスイオンたっぷりで気持ちよかったです音譜