8月20日(土)
平尾台自然の郷でフォトフレーム作り体験をしました
作り方はそんなに難しくなく、用意されたパーツを
自分の好きな所にボンドで貼り付けていくだけ。
のどか・夫コンビはのどかの指示に従って夫が作業していくという
完全命令分業制でやっていました
そして出来上がった作品がこちら(左:のどか(夫?)作、右:大河作)
同じパーツを使っていてもそれぞれの個性が出ています。
見え辛いけど、平尾台の石灰岩の粒と軽量粘土を混ぜたものを
カルスト台地に見立ててフレームの上に置きました。
終わった後は雄大な平尾台の自然の中で外遊び。
山の上の方に白く見えてるのが石灰岩です。
標高が高いから風は涼しいけど、照りつける日差しがジリジリ暑い
それでも子供たちは遊具で遊んだり、虫取りしたりと元気いっぱい
ぎゃっ!でっかいバッタを手掴みむ~り~
お昼を挟んで、午後からは北九州市立大学へ。
「子ども科学教室」の3回目の講座に参加しました
この回のテーマは「生命をはぐくむ天体」。
生命体が存在する条件や遠くの惑星を見つける方法などを
教えていただいたのですが、これが大人でもなかなか難しい内容で
子供たちが退屈しないか心配したけど、割と静かに聞いていました
最後は生物を取り巻く環境のバランスをモビールで再現。
この時、H2O・O2・CO2などの懐かしい元素記号が登場したので
理科のいい勉強になりました
最後はホタル館に行ってホタルの幼虫のお世話。
お盆の間行けなくてしばらくぶりに行ったら、
幼虫の数が前回よりだいぶ減っていてショック
なんだか昨年よりも減ってるペースが早い気がする。。
これは早めに放流するべきか、しばらく様子を見るべきか…悩むところです
お世話の後はお楽しみの餌やりタイム。
ここには色んな種類の餌があるので(ハエとか赤虫とか)子供たちは興味深々
職員さんが付きっきりで説明してくださるので有難いです
朝からあちこち行って充実した一日。
が、この日子供たちは夜にもお楽しみが
その様子はまた次の記事にて