最近、急に寒くなって冬支度が必要になってきた今日この頃
スイミングに通う大河のためにマフラーを編んであげようと思ったら
手作りの編み機で簡単に編める方法があるとか。
さっそく試しに作ってみました。
編み機の素材は牛乳パックやお菓子の入れ物やティッシュの空き箱など
色々あるそうですが、今回は菓子の入れ物バージョンで。
半分に切った割り箸を奇数本、均等に貼りつけたら出来上がり。
あとは、毛糸を引っ掛けてひたすら編んでいくだけ。
単純作業なので大河にも簡単に編めました。
1時間くらい編んだら、ほらこ~んなに!
「できた~♪」
毛糸2玉分、2時間くらいで出来上がりました。
「あったか~い♡」
ところがこの毛糸、付けてみるとちょっとチクチクするらしく…
やっぱり百均の毛糸はダメね
今度は編み機を牛乳パックバージョンにしてみました。
感想としては、こちらの方が引っ掛ける部分が自由に曲がるので
編みやすくもあるのですが、フニャフニャしてやりづらい部分もあり。。
私的にはお菓子の入れ物バージョンの方がしっかりしていてやりやすかったです。
できあがり♪
コツとしては、毛糸を掛ける時にキュッと引っ張らないでゆる~く編んだ方が
後で毛糸を掛けやすいし、フワッと柔らかく仕上がります。
大人用なら編み機をティッシュの空き箱などを使って幅広に編んで、
毛糸も3~4玉くらい使った方が良さそうです。
そして、毛糸がチクチクしないかのチェックは忘れずに!
今度は肌触りもよく、大河も大満足の仕上がり
首周りを暖かくして、風邪ひかないようにね
手作り編み機のマフラー、簡単なので子供の初めての編み物におススメです