水族館に行った翌日、朝から戯れる仲良し兄妹
さて、この日は夏休み最後の日曜日。
お天気は良好
そうだ、ピクニックしよう！と思い立って、お弁当を作りました。
冷蔵庫の中の物をかき集めて作ったお弁当。
夫リクエストのタコ焼きも詰めました
大河は「ピクニック？山に行くの？やった～
」と大喜び
「大河くんコレ好き～コレとコレとコレも好き～」
と指差し確認してます
お弁当も出来たし、さぁ行こうか！
と張り切って外を見ると、ん？なんだか暗いような…？
そのうち見る間に真っ暗になって、どしゃ降りの雨と
激しいカミナリまで鳴り始めました
………
マジデスカ
止むのを期待して出発はしてみたものの
上がったかと思いきや、また激しく降り出す雨
山は諦めてショッピング施設に入りました。
いちるの望みをかけて屋上に登ってみたものの、
止まない雨とカミナリに屋外は断念
仕方なく、室内のフードコートへ移動。
晴れた青空の下でお弁当…のハズが
なぜかフードコートで自前のお弁当を広げる羽目に
周りから浮かないかな？と心配しましたが、
他にもお弁当を広げている人がいて、ちょっと安心しました
ピクニックじゃなくなっちゃったけど、テンション高くて楽しそうな大河
デザートを食べていると、小さい男の子がやって来て欲しそうにじ～っ
お母さんに聞いてぶどうを少し分けてあげたのですが、
足りなかったのかワッシと掴んで皮ごと食べちゃった
この頃って言う事は聞かないし、動きは激しいしで大変なんですよね～。
大河もそうだったなぁ…って懐かしく思い出しました
あの小さかった大河も今ではすっかりお兄ちゃんに。
男の子に顔を引っかかれて頬が真っ赤になっても
目に涙を溜めながら我慢してました
でも、「あの子また来ないかな？」って少し警戒してます
その間、のどかはいつもの通りのお利口さん
お弁当を食べ終わって外に出ると、清々しい雨上がりの夜空
「なんで～？
」ってちょっと泣きたくなったけど
きっとこれは行くなという天の啓示
だったと思うことにしました。
ピクニックの季節はこれから！
またお弁当作ってリベンジするぞ～