この日のメニューはモツ鍋
私が材料を切っていると「たいちゃんもお手伝いしたいな~」
と言われたのでキャベツを切ってもらうことに。
「お手手はネコちゃんの手だよ」と教えると
なかなか上手に切っています
子供用包丁といえども結構切れるなぁ~。
切れたキャベツは自分用の小鍋にサッサッ。
食べてる途中で鍋のキャベツが足りなくなったので
小鍋のキャベツを足そうとすると大泣きして拒否
そこで、小鍋にスープを入れてキッチンで煮てもらうことにすると
「たいちゃんのぉ、お料理~」と、ご機嫌でスイッチオン
10分後、出来上がった大河の鍋を家族皆で食べました。
「たいちゃんの鍋、出来たねぇ~」
と、普段小食な大河も珍しくモリモリ。
やっぱり自分で作ったものは美味しいのかな?
「ママ、これ茹でてくれてありがとう」
と言ってくれたので、
「たいちゃんも、作ってくれてありがとうね」
と言うと、「どういしたしまして~」とニッコリしてくれました。
料理好きな男の子になってね