私はずっと思っていました。

強くなりたい。

孤独な中で2人になれば、結婚したら強くなれるかな?と思いました。

強くなった気はしませんでした。

妊娠すれば母として、強くなれるかな?と思いました。

強くなったようには思いませんでした。

出産したら、母は強しになれるかな?
と思いました。

なれませんでした。

子供が増えれば、強くなれるかな?と思いました。

作れませんでした。

だけど、母の強さって欲しがって手に入るんじゃないんですよね。きっと。
子供を守るため気付いたら強くなっていた…。そういうことなのかもしれません。

子供だけではないですね。
自分以外の誰か 何かを守るためっていうのが強くなることなのかもしれません。

旦那は義母を「あの人は臆病な人だよ。本当は弱いんだと思う。」と時々言います。私もそう思います。
母は義母を「毎日楽しそう。明るい人。」と言います。

お義母さんは弱音をあまり吐きません…。
言う時は弱音を冗談で包んで話します。
わかりづらいです。


心配をかけないように心配をかけないように。義母は足を踏ん張り胸を張って生きているように感じます。

旦那は義母をちゃんと見ていると思うと嬉しくなります。

私はあまり旦那をマザコンだとは思いません。

大事に育ててくれた両親に感謝する気持ちがあれば自然な行為のように感じます。

義父や義母が子離れできているので、余計そう思うのかもしれません。

義母は自分がされた嫌なことは決して人にしない人です。

自分の人生にプライドを持っているようにも見えます。

義両親は私たちが家を建てる時、土地探しからずっと付き合って、いろいろ助けてくれました。

今の家に巡り会えたのも義両親のおかげです。

環境はとても良いです。

ご近所さんは優しいです。

義母に「泊まりにきてー」と言ったって「嫌だー。自分の家が1番落ち着くもん!」と言っていました。

でも、庭の草刈りはよく手伝いに来てくれます…すみません感謝してますm(__)m





そんな義母が私にはカッコよく見えるのです。

義母を知らない人はいつも笑ってる明るい人と軽く見るかもしれません。

それでも義母は義母なりに苦労をたくさんしてきています。

同居をして姑を看取り、息子の病気に弱音を吐かず、仕事をいくつも掛け持ちして、役員もこなし、義父にも言いたいことがあれば遠慮なく言い、喧嘩だってします、友達を作り、人生を楽しんでいる。

私はいつか義母のようになりたいのです。

強くなりたいです。
カッコよくて明るくて強い。
そういう母になりたいのです。

遠い目標です。手が届かないかもしれません。


今のままでは到底近付く事も出来ないようです。

だから憧れているんです。

旦那にもスーにもお義父さんにもお義母さんにも言ってません。

私の憧れがお義母さんだという事は。