『モンスターハンター２』 は、趣味の世界

モンスターハンターっていう人気のゲームがあって、今、たしか、『モンスターハンター２』が、ＰＳ２とＰＳＰで、出ているはずなんだよな。
私は、このゲームはプレイしていないのだが、実は最近、書店の店頭で、注目しているところだ。

なんで書店か？
それは、こいつが目立つからなのだ！
『モンスターハンター生態全書』。
はなばなしくも、全書、などとうたっているからには、 ゲームに登場するモンスターがびしばしと網羅されているのかというと、そうではない。
これ、どうやら４種類あるらしいんだけど、その１つ１つに、それぞれ、フィギュアが入っている。

箱のすみには、フィギュアの製作者の名前も入っているし、聞いた話によると、４種類全部集めると、同梱されたパーツを使って、スペシャルなフィギュアが、もうひとつ作れるんだそうだ。

大きさはかなりのものだが、そのほとんどのスペースは、フィギュアのためにあてあられております( ‥)/
そうなのだ、文字が書いてある部分は、ほとんどないのだ！(笑)

それなのに、「全書」とはこれいかに（‥

もちろん、１冊（それとも１箱？）あたり、それなりのお値段なわけで……。

うーむ、うーむ、モンスターハンターのファンって？
と思っていたところ、逆に、とっても小さい本もみつけた。

こういうやつね。
Amazon.comの画像からだとわかりにくいが、掌に載るくらいの、小さい冊子なんだよ。
はっきり言って、小さいだけでなく、薄い。
で、単なる色違いかと思ったら、これ、武器別の「入門書」なのな。
３種類全部買うと、これまたけっこうな値段に！(笑)

うぬぅ……。
モンスターハンターって、なんだか、カネがかかりそう(汗)。
しかし、それだけに、相当、趣味の世界なんだろうなあ。
そう考えると、ちょっとやってみたくなってしまうのだが(笑)。
ああっ。
これも、ゲーム会社の作戦なのかっ(笑)？