5月、6月と、気まぐれに時々遠征しています。

先日は、ずいぶん見てないオオヤマレンゲを雲仙に見に行きました。

 今年は、桜の開花が遅れたように、どの花も開花が遅れていると想定。

ミヤマキリシマも終わり仁田峠駐車場も少ないだろうと、

天気予報を見ながら月曜日に登りました。

 9時15分普賢神社横を出発。

野鳥撮影をしている人のいるアザミ谷を通過して、紅葉茶屋で一休み。

鬼人谷から風穴へ北の風穴のすぐ先から数本のオオヤマレンゲの花と蕾に出会いました。

 最初の1本は登山道に次の2本は登山道から外れていたが踏み跡からすぐわかる。もう一本あるらしいがわからず。

 それからは、新登山道を普賢岳山頂へ。

 「鳩穴分かれ」までの直登はきつい。山頂には11時25分着。数人と出会っただけ。

 下山は佐世保から来た初対面の同輩と道連れに。

 彼はこれから九千部岳のヤマボウシの偵察をして帰るという。

 私は仁田峠から、青雲荘へ下り汗を流して帰る。

 

西の風穴

オオヤマレンゲの蕾

 

木漏れ日がほどよく当たるオオヤマレンゲ

 

 

 

 

 

 これから下は、5連休明けの、くじゅう暮雨登山道のヤマシャクヤクなど