こんにちは。

 

今日は“芯が強い人”と、そうでない人との違いについてシェアしたいと思います。

別の言い方をすれば、“ブレない何かを持っている人”、“言動に人並み以上のパワーや影響力を持っている人”とも言えるかもしれません。

 

では、そういった人たちは、普通の人と比べてなにが違うのでしょうか…。

 

 

それは、自分の行動や仕事に、“何の為に”を明確に持っている、ということです。

 

 

少しイメージし辛いかもしれないので、具体的な例を挙げてみます。

例えば料理人の方なら、お客さんが自分の料理を食べて美味しいと喜んでもらう為に、とか。

なにかの商品開発をしている方なら、たくさんの人により豊かな生活を送ってもらう為に、とか。

 

 

…あれ?っと、お気付きの方もいらっしゃるかもしれませんが、

実はこれ、ほとんどの人が、その仕事やなにかを始めた時には胸に抱くことなんです。

 

 

だけど、この“何の為に”は、意識していないと簡単に手からするりと零れ落ちて、離れていってしまうものなんです。

 

例えば上記の料理人さんの場合、お店が忙しくて店が回らなくなってきた時、ほんのちょっと料理を焦がしてしまったとします。

そのミスはほんの些細なことで、周りのスタッフも気付いておらず、お客さんにそのまま提供したとしてもクレームをもらうようなミスではありません。

 

ここで大抵の人なら、「まあいっか。」とそのまま料理を提供してしまうのではないでしょうか。

そしてまた同じような事が起きても、「前も大丈夫だったから、今回も大丈夫だろう」と同じことを繰り返すと思いませんか?

 

そしてこれを繰り返していくうちに、やがて習慣化していき、常態化していき、

気付いた時には、当初掲げていた“お客さんに喜んでもらう為”にではなく、“クレームをもらわない為に”や“上司に怒られない為に”等の全く正反対の目標に向かって仕事をしていくようになるのです。本人も気が付かない内に…。

 

では、この“何の為に”を維持し、きちんと“持っている”状態になるにはどうすればいいのか。

答えは、この記事の中にすでに出てきています。

 

それは、“意識して、繰り返す”ことです。

 

人という生き物は、どうしても易い方向に流れていってしまう生き物です。ですがそれを、意識してそうならないようにすることはできます。

なにか仕事などで選択に迷った時、悩んだ時は、最初に掲げた“何の為に”を意識して思い出してみて下さい。そうすれば、おのずと自分の進むべき道が分かるでしょう。

 

易きに流れず、常に自分の信念に基づいて行動する。だからこそ、“何の為に”をしっかり持っている人は強く、そして格好良く見えるのです。そしてその信念が素晴らしいものであればあるほど、その人は素晴らしい人に見えるでしょう。

 

この記事がみなさんの人生の中で、なにか生きる上でのヒントになれば幸いです。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。