黄色い花5月最終日のほんの小さな気付き黄色い花

明日は両親が群馬へやって来る♪ということで
私がドライバーとなる為
張り切って洗車しました。

何せ私の運転は初体験となるので
3人ともちょっとドキドキしてる…はずです。

ピッカピカになって
心も磨き上げられたようにウキウキして
寄り道をした店から出ると

ポツッ汗

あら、拭き残し⁇

と思ったらフロントガラスは雫がびっしり汗汗汗

なんと、雨雫でした☔️



洗車した直後なので
そりゃへこみますショボーン


せっかく洗ったのにー
せっかく時間かけてピカピカにしたのにー


と、両親が来る事と
特別な気持ちを込めて洗車したという

これから起こる事象と気持ちを連動させて
一瞬、勝手にへこみました。

そう、勝手に(笑)


そうこうしてるうちに
雨音は強くなり雷鳴が雷

いよいよいたたまれなくなり
私の全部を受け止めてくれる人にメールで報告。


返事はありませーん( ̄▽ ̄)


で、私はメールした後に
「あ、月末だった。この5月を全て洗い流す浄化の雨だ」
などと思い始め
あっという間に気分が良くなってきました。

そして、
・洗車した後に雨が降るなんてよくあること
・自然の力はいつも偉大だ

という気持ちに落ち着いたのです。


メールの返信は全く別のトピックで盛り上がりましたが
私の気持ちが切り替わることを知っている人なので
いちいち反応しない、という
間を作ってくれることにも感謝ですし
(本人は無自覚かもしれないですが)

私もそういう相手だと知っていて
ただ私の気持ちをそのまま報告している。

そのありがたさに気付けるという
ギフトまでもたらした
5月最終日の浄化の雨。

チューリップオレンジチューリップオレンジチューリップオレンジチューリップオレンジチューリップオレンジチューリップオレンジチューリップオレンジチューリップオレンジチューリップオレンジチューリップオレンジチューリップオレンジチューリップオレンジチューリップオレンジチューリップオレンジチューリップオレンジチューリップオレンジチューリップオレンジチューリップオレンジ

どんなことが起きても
一旦自分の気持ちと切り離して
傍観してみる。

ただの事柄として見てみる。

絵本のように、極力接続詞を使わず
理由もつけず
短い一文で目の前の事柄を整理してみると
「ただ起きている」だけだということが
よく分かります。

今回のことは


明日両親が来ます。

私が運転をします。

洗車しました。

雨が降ってきました。

雷も鳴りました。


と言うだけのことです(笑)


この土台にあれやこれやと
感情を乗せているのは
紛れもなく自分自身です。


その感情が乗ってくるのは
自然なことなので
湧いてきた感情に蓋をしたり
否定したりしなくても
全然よくて

その感情が湧いてきたことに
気付くだけで良いのです。


よくやってしまうのが
過去のことまで引っ張り出して
あれこれ無理に関連付けて
もっとへこんだりすること。

そうすると延々不幸ループの中に巻かれて
なかなか解けなくなってしまうこともあります。


そうなっても良いので
一旦、気持ちを置いてみましょう。



今回、一瞬へこんだ私は
あ~あ、雨降ってきちゃったよ。
はじめての両親とのウキウキドライブが台無しだ。
残念…」

とここまで感情が走ってきたことに
気付いたので
一旦その感情を置いてみる。

すると今起きてる出来事に目が向きます。

この豪雨はなんだ?と。

そして「浄化の雨だ」と
ありがたく思いました。

こんな風に
も不幸も自分が決めています。

どちらの状態に居たいかは
自然と自分で決めています。

起きたことを外部要因をもとに
幸、不幸と言うだけでは
なかなか現実が変わりません。


自分の見たい世界は
自分で創造できる。


改めてHappyさんのこの記事
に何回もうなづきました。

一度だけ読むよりも
また思い出した時に再読すると
気づきが大きいのです♡


明日から6月。
ますますゴキゲンな毎日を~♪