みなさんこんにちは(^-^)/

ゴキゲンな世界を創るコトノハイク主宰の杉山加織です。

 

お立ち寄りいただいた方へ。

ありがとうございます♡

今日は美味しいコーヒーを淹れてます。

ホッとしていきませんか?

 

 

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伊香保焼のカップ♪

たちまちコーヒーが美味しくなりますよ♡

 

◆昨日の記事→ここはゴキゲン横丁♪

 

こう呼んでみたら

そこにいる登場人物たちが鮮やかに立ち昇ってきました。

 

ママ?女将?は派手過ぎない美人で

いつも常連客の会話を微笑みながら聞き

口を挟まず静かに料理をしてお酒を酌んでいる。

 

カウンターの常連客のおじさま三人は

バックグラウンドはバラバラだけど

あだ名で呼び合い妙に仲が良い。

 

時々立ち寄る青年は

一人暮らしの学生で

ここの女将の料理が好きで

日本酒と一緒に

1~2品を丁寧に咀嚼して

おじさま達の話に相槌を売ったり

本を読んだり

醸し出すマイペースな空気が心地よい。

 

週に一度アルバイトに来る年齢不詳の

小柄の女性と

その女性の連れてくる小さな子どもが

皆に愛されていて

もうみんなでお父さんとお母さんだね、という

優しいぬくもりに満たされている。

 

そして誰がどう見てもものすごく

仲良しのカップルや

 

やたらと身なりの良い初老の方などが

 

その日毎に店に現れて

様々なトピックスをシェアしていく。

 

その横丁では

自分の意見が絶対だ!と

誰かを責めたり非難したり

喧嘩腰になるような人はいなくて

 

誰かのトピックを聞いたり聞かなかったり(笑

そこから生まれる様々な意見を

濁すことなく

どれも尊重されていて

あー今日もいい日だったな、と

ホッとして家路につくような

 

そんな時間が流れている。

 

私の大好きな空気。

 



 そういえばよく私は

おばちゃんみたい

とか

おじさんみたい

と言われていて

それがよく分からなかったけど

 

もしかしたら

そういう様々な人たちが私の中に同居しているのは

すごく楽しい世界なのではないかな

と思ったことがありました。

 

わたしがわたしでいるだけで

様々な人の要素を

私の中に感じてもらって

それに気付かせてくれた時に

なんか楽しいな♪と思ったのです。

 

私はその中の誰にでもなり

誰にもならない。

 

そういう感じでした。

 

一貫して言えるのは

みんな平和主義で

楽しいことが大好きで

争わない

ということなのですが

 

様々な意見を持っているからこそ面白い

とその中の誰もが

ゴキゲンな姿勢です。

 

横丁の誰が私ということではなく

私はその人物たちを見ている人という立場。

それは人生を創るうえで

大切なポイントのように思います。

 

それはつまり、客観的である事。

 

いついかなる時も

満たされている存在である私たちが

この世に生きているうちに

経験することは

 

その人にとって必要な経験だということを

誰もが知っていれば

争いは起こらないと信じています。


自分の世界は変えられても

人の世界を変えることはできないのですから。

 

だからゴキゲン横丁に争いは生まれないのだー

 

ワクワクする人生が創られていく

その場所であるだけなのです。

 

私はこの横丁が愛おしく

これからも愛してゆきます。

 

今日も誰かと出会えることをワクワクしながら・・・

 

それでは、今日もゴキゲンな一日を♪