の続きです。
次はインナーセルフ 潜在意識の女性性の側面へとアクセスしていきます。
女性性のインナーセルフは、ふんわりとした純粋で妖精のような小さな女の子。大きな目を伏し目がちに少しおびえている感じです。
*私は何を失うことを恐れているのか?
・誰からも必要とされなくなること。
・命
今世に関して出てきたのが、父方の祖母と母。特に祖母が人の役に立たないと意味がない、価値がないようなことを言っていたよう。
過去生はいくつか出てきて、役にたたない、価値がないと殺される以外にも、できることを表現すると、妬まれ潰され→死、または、こわがられ一人になり→死。
私の中ではセットと言いますか、
誰からも必要とされなくなる = 死
という構図になっていたようです。
*私は何を失い続けているのか?
自分の権威、威厳
1つ目の質問の答えにもありますが、自己表現することで今世はいじめ、過去に殺され体験があるので、できないふり弱いふりをすることが当たり前になってしまっているので。これは本当にちょうど1ヶ月くらい前から、威厳を取り戻すが課題の一つにあってみていたところでした。
以前と比べここにエネルギーは入っていなかったので、そこは成長。
*私は何に欠乏しているのか?
・自己愛
まだまだですね。
*私は何が足りないと信じ続けているのか?
・私には何もない。だからやり続けないといけない。誰かの役にたたないといけない。誰からも認められなくなったら、私は存在していてもいいの?
これでも以前より良くなっていまして、2年位前に「存在していることを許してください」のようなのが出てきたことがありました。
ちなみに自分自身の思い込みのネックになっているもの、私の場合「自己愛」になるのですが、クリアしたと思ってもネックになっている根の深い思い込みは、何度もやってきます。
成長は螺旋階段状ですので全く同じテーマの課題がやってきたとしても、次の段階にあがると次の深いところの原因がみれるようになってきます。自分が理解できる範囲でやってくるといいますか、気づけたら次!のような感じです。
女性性の内容は、潜在意識とはいえ何度かやってきているもので、自分でも認識できている部分が
大きかったのですが・・・予想外なことが起こったのが次の男性性。
というわけで女性性は一旦終了、次は男性性です。
続きます。