7月30日。

セミの鳴き声も一段と大きくなってゆく暑さでした。

 

おはようございます♪ makiです。

 

今回は映画『ぼくは坊さん』の著者である白川密成さんのお寺栄福寺さんでのワークショップです。

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この映画のワンシーンに、悠弘さんがお寺の子どもたちに紙芝居をしているシーンがあるのです。

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今回はこのシーンと同じ場所で『ことのはの森』のワークショップをさせていただきました♡

 

去年絵本を作るときにクラウドファンディングに挑戦した私たち。。

その際に密成さんもご協力してくださいました。

今回はそのお礼のワークショップ。

 

午前の部と午後の部で未就学児と小学生以上にわけてさせていただきました。

 

まずが午前の部。

 

小さな子どもたちなので、今回も歌や絵本を取り入れて仲良しタイム(笑)

悠弘さんの歌う『にじ』の曲に合わせて私が手話をしました。

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そして、パステルアート。

小さな子どもたちでも興味津々です。

陽子さんが「こんな風にね。。。」とやるところにみんな集まって真剣に見ていました。

 

 

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パパ・ママの真剣ハート

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描いた『ことのは』をもってパチリっカメラ

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結構、長い時間だったけど、みんな最後まで頑張ってくれました。

 

午後からは小学生さん。

女子が勢ぞろいしてのスタートです♪

小学生ともなると悠弘さんの『ことば』についてのお話も真剣に聞いてくれてるニコ

 

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絵本を使ってい歌う歌は『しあわせなら手をたたこう!!』

みんな知ってる曲だから一緒に歌ってくれました。

 

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最後の「みんなでジャンプしようーー」では見事なジャンプを披露してくれた女子たち(笑)

なんてかわいいのーーーーラブラブ

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私が読む「ことのは」

今まで何十回と読んできましたが、毎回とても新鮮で気持ちがこもります。

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パステルアートはもちろんママたちも一緒に音譜

陽子さんの説明はとてもわかりやすいですキラキラキラキラ

 

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密成さんファミリーも悠弘さん親子も参加です。

あっ!もちろん私も(笑)

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ずっとしゃべりながらやってる悠弘さん親子花花

悠弘さん、すっかりパパの顔です(笑) 個人的に私、この写真、好きですheart

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そして、できあがった作品は本当にどれも素敵なものばかりデスハート

上手に描けているとか色使いがどうとかじゃなくて、、、

ひとりひとりが楽しみながら描いている「ことのは」

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午前は元気いっぱい!午後はほんわかまったりなワークショップでした嬉し泣き

 

ご参加くださった皆さまっ♪ 栄福寺の密成さん、奥様、楽しい時間を本当にありがとうございましたっぺこりぺこり

 

久しぶりに描いた悠弘さんと私の「ことのは」

陽子さんのおかげで私たちもパステルアートが大好きですheart

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ペタしてね

 

こんばんわ♪ ことのはProjectメンバーのmakiです。

 

去年の秋に『ことのは』を絵本にさせていただいてから、あの時ほど忙しくはありませんが、

今も変わらず、紙芝居と語りとパステルアートのワークショップ『ことのはの森』を三人でさせていただいています。

 

ありがたいことに7月は2回もワークショップを開催させていただくことができました。

 

27日水曜日。

今治市にある『なみっこ交流館』でのワークショップ。

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こちらでは去年もさせていただいたNPO法人ファインサポートパピエさんからのお声がけで

今年もまたさせていただきました。

中途失聴者や難聴者の方への文字情報である「要約筆記」をサポート支援活動されているパピエさん。

 

今回も地域の方と難聴者の方とのコミュニケーションの時間として、素敵な場所を作ってくださっていました。

 

悠弘さんのお話もその場で映し出され、リアルタイムでお伝えすることができます。

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そうそう!!最近、ワークショップで歌を歌う時間があるんです♡

実は悠弘さんはお坊さんになる前はバンドmanでした♪

すっごく歌が上手なんですーーイヒ

歌ってやっぱりすごいですよね。

緊張もほぐれるし、私はみなさんとの距離が一気にグッと縮まる気がします(笑)

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そして、私が読ませていただいた紙芝居『ことのは』

私の読むスピードに合わせて文字の色が変わっていくので、難聴者の方への

『ことのは』をより深くお伝えすることができます。

だから、読んでいてとても感じること。。。

一生懸命聞いてくださってる。

これは、うまくいえませんが、読みながら空気で感じます。

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そして、待ちに待ったパステルアート。

陽子さんの指導のもと、みなさん思い思いの自分の中の『ことのは』を描かれていきます。

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大人も子どもの色とりどりのパステルを前に黙々と描いてます。

最初は『どうやって描こう』とか『失敗しないように。。』って思ってしまうんですが、、

一度書き始めてしまうと、本当に不思議でどんどんとパステルアートの世界に惹きこまれていきます。

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そして、今回も描かれたたくさんの『ことのは』

どれも、個性あふれとても素敵です。

 

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前回参加してくださって、今回二度目の方もいらっしゃいました。

『今日はこんなのを描きたいなぁーずっと考えてたのよ』ってニコニコしながらお話してくださいました。

 

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毎回お話させていただいていますが、私たちがお伝えしたいことは、

『きれいな言葉を使いましょう!汚い言葉は使っちゃダメ!!』

ということじゃないです。

 

『言葉には心がある』ということ。

その言葉を発した時の心はどうだった?

情報社会の今、簡単に文字で言葉が行き交う世の中だけど、

昔も今も『言葉に想いをのせて届ける』ということは変わっていないはず。。。。

 

その言葉をその心を少しクローズアップして感じる時間があっていいんじゃないかな。。。。

 

悠弘さんも陽子さんも私も。。。

いつもそう思いながら活動を続けています。

 

だから、毎回新鮮で、楽しくて、私たち自身も毎回色んなことを感じています。

 

今回も本当にありがとうございました。

 

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ペタしてね

 







真紀さん主催で、大成功に終わった「うまれる」の上映会イベント


その帰り道、車の中で久しぶりに大好きなLeccaのアルバムを聴いてた...



その中で「ファミリア!」と言うナンバーがあるのだけど


この曲が「うまれる」にも登場してたある家族のテーマとすごくリンクしてて

グッと来るものがあった


Lecca本人は、この曲は家族…の事、と言うよりも

普段、一緒に音楽を作っているスタッフや仲間たちに対しての思いを書いたみたいだけど


その内容は、血の繋がりを超えて強い絆がある……と謳われている



ファミリア! / Lecca















皆さん、おはようございます「ことのはPROJECT」のユウコウです


多くの方々にご支援戴いて、製作にあたる事が出来る事になりました『絵本ことのは』ですが

ゆっくりと時間を取る事が出来なかったけどようやく校正を終え校了し、先月28日より、印刷に入りました

おそらく予定通りならば、今月20日あたりには仕上げられそうです・・・



今回、少しスケジュールを詰めて完成を目指したのには、一つ大きな理由がありました

もちろん、絵本作りにお力を戴いた皆さん方へ、一日でも早くお届けしたい!と言う事が大きくあります

でも、もう一つこの時期にどうしても完成を合わせたかった理由があります

それは、メンバーの真紀さんがあたためてきた「思い」の実現のためです

それが、真紀さんご本人のブログのリンクを添付しましたが



『うまれる ずっといっしょ上映会 × ダンス × ジャンベ お店やさん』


この映画は、累計40万人以上を動員し、観る人を号泣させた

ドキュメンタリー映画『うまれる』の第二弾的な映画です

生命の誕生を見つめ、様々な人生の選択と

そこから生まれるドラマに寄り添った前作から四年

さらにテーマを深めて「家族の絆とは何か?」を問う作品となっています


〝最愛の妻を失った事実に向き合う夫〟


〝血の繋がりのない息子に向き合う父〟


そして〝重篤な障がいを持つ子を育てる夫婦〟


の、三家族が登場し、彼らの姿を通して、常に密接にある〝生と死〟を凝視しながらも

そこから脈々と受け継がれていく生命、生きる力

そしてその土台となる〝家族の在りよう〟に深く感銘し胸を打つ内容の映画です




この映画に出会った真紀さんはどうしても

ご自分が関わっている多くの「ママさん達に向けて上映したい!」と感じたそうです



準備がいろいろ大変そうですが、いよいよもうすぐその日がやって来ます!

上映会だけではなくて、いろんな催しも行われ

お子さん連れでも楽しめるようになっています




真紀さんとワタシ達は、この場所に完成した絵本を並べたい!と思い

出来ればこの日に間に合わせる形で絵本作りを進めて来ました

この映画のコンセプトは、「ことのは」とも無縁と感じないものがあります

おそらく、その「根っこ」になるものが、ドンとあるはずです

それを感じたく、ワタシも観に行こうと思っています!

皆さんも、是非「うまれる」を観に来てください

















おはようございます


「ことのはPROJECT」のユウコウです


さぁ、ネット上でご支援を募って参りました「FAAVO愛媛」さんでの絵本づくりチャレンジも終了し


およそ50日間続けて参りました我々のリアルな繋がりをベースに行ってきた勧募活動も


本日15日正午をもって終了させて戴きます




これまでも確かにそうだったんですが、今回の「ことのは」のチャレンジでは、本当にたくさん

の応援・ご支援を戴きました


そのおかげで、当初の予定よりも、たくさんの絵本を作りお届け出来そうです!


この場をお借りして皆様にお礼を申し上げます   ありがとうございます!!




現在、我々は絵本の製作と付録の朗読CD、それからFAAVOをご支援戴いた方々のリターン品の準備に取り掛かっております



予定通り、10月の中旬発送に向け奔走します!

みなさん、楽しみに待っていて下さいね




















こんばんわ!

「ことのはPROJECT」のユウコウです


前回の更新から、すっかり間が空いてしまいましたが

その間、例の『絵本つくりチャレンジ』の活動をさせて戴いておりました



クラウドファンディングの「FAAVO愛媛」さんにお力添え戴き

ご協力を募っていましたが、昨日めでたく目標金額を達成いたしました



これも、ワタシたちのプロジェクトへ共感を寄せて戴いた方々のお蔭と

メンバー三人感謝しております


まずは、この場をお借りしてお礼を述べさせていただきます



ありがとうございます!!




〝言葉の大切さ〟 〝言葉のあたたかさ〟 〝言葉の痛さ〟・・・

そう、〝言葉のチカラ〟を感じて欲しい


そして、実際にその「ことのは」で周りをうめ尽くしてほしい・・・

その思いで、我々ここまで来ましたが、何より皆さんの


「応援してます」「絵本、楽しみにしています」「早く手にしたいです」

などの「ことのは」にチカラを戴いてました!



誰かを支える「ことのは」

誰かを勇気づける「ことのは」

誰かを優しく包み込む「ことのは」

そして誰かを後押しする「ことのは」





ワタシ達は、そんな「ことのは」の種を皆さんのココロに届けたい

そう思っています・・・



目標達成は致しましたが、まだ残り期間が八日ほどあります

最後の最後、ゴールテープを切るまでは

一人でもたくさんの方に、「ことのは絵本」を届けたいと思っていますので

皆さんからのご支援、宜しくお願い致します!












皆さん、こんばんわ

「ことのはPROJECT」のユウコウです



長らく足踏み状態のままでしたが、いよいよ皆さんにお知らせする事が出来ます!

そう!この度、「ことのはPROJECT」は絵本制作にチャレンジします!




「ことのは」は、ワタシが本当に〝何気なく〟紡いだ詩です

ところが、「ことのは」はただの詩ではなかったみたい

それと言うのも「ことのは」はどうやら、〝自分〟に必要な「人」を呼ぶようですww



ワタシが、「ことのは」の詩をアメブロに投稿したのが2010年2月

最初に呼び寄せられたのが、同じアメブロで繋がっていたリトピュアの真紀さんでした

真紀さんは、ご自身の中で「ことのは」を感じてくれて、仲間の間で小さく広めてくれていました


次に、呼び寄せられたのはパステルアートの陽子さんでした

2014年の2月、少し顔を合わせた程度の陽子さんに、不躾にも「ことのは」を紙芝居にするためのイラストをお願いした時でした

タイミングも良かったようで、陽子さんは二つ返事で引き受けて戴きました


その後、既に「ことのは」を知っていた真紀さんに、言葉を編むのを手伝ってもらいたくてお願いしました


ここから、三人での「ことのは」が始まったんです



その後も事ある毎に、力を貸してくれる様々な人達に巡り合って来ました・・・




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本当に三人で、ヨチヨチと歩き出した「ことのは」でしたが

その目の前に伸びる道は、何となくですが自分達の力によってではなく

どこか、「歩かされている」ような感覚に陥る時もしばしばありました

そんな、三人が集まって思いを語り始めた当初から夢描いてた事・・・

それが「〝ことのは〟を絵本にする!!」でした



様々な事情で機会を待ち、今ようやくこの絵本化に挑戦出来るようになりました

ワークショップで、たくさんの人達と「言葉のやさしさ」「言葉のきびしさ」「言葉の大切さ」を共有して来ました

もっともっと、多くの子供達、多くのママさん、パパさん、おじいちゃん、おばあちゃん・・・

いろんな人達に、「ことのは」にふれてほしい!  

「ことのは」でつながり、もっともっと「心」を通わせてほしい・・・

そんな思いから、どうしても「ことのは」を絵本にしたいのです




みなさんにお願いがあります

ワタシ達は「ことのは絵本」を500冊制作する計画を立てました

この絵本の制作などにおよそ70万円の費用がかかります

ワタシ達にとって、この目標はなかなか簡単に達成できるモノではありませんが

「ことのは」の意義に共感・ご賛同戴ける方々のご支援を頂戴して

今秋完成を目指し「〝ことのは〟絵本化」にチャレンジします!



ワタシ達と一緒に、ことのはの輪を広げていきましょう


詳しくは、真紀さんのブログから↓↓↓


真紀さんのブログ『愛媛 西条・新居浜 リトミック教室「聴こうとする耳」を育てる』

「ことのはproject ~紙芝居を絵本に~」







皆さん、こんにちわ「ことのはPROJECT」のユウコウです

せっかくの七夕ですが、こちらは雨・・・

晴れた星空は眺める事が出来ませんが、織姫と彦星は雲に隠れて

人目を気にせずに、会えるんじゃないでしょうか? なんて(笑)





さて、昨日の話しです

ウチの娘二人は、市内の幼稚園に通わせてたのですが

そちらはお寺が運営されている幼稚園です

昨日はお寺の方に用事があって、車を走らせて向かっておりました



幼稚園の副園長先生は女性の方で英語も堪能、日本の伝統的な文化にも通じておられて

それを、園児たちにも体験させたい・・・〝本物〟にふれさせたい!

と言う思いの強い方で、子供たちの心を豊かにする教育理念で日々従事されている人なんです



実は、先生には「ことのは」の紙芝居を購入して戴いていて

その事もあって、以前から園児たちに向けて紙芝居の実演をお願いされていました

が、まだ実現するには至っていません

是非、その機会が訪れる事を楽しみにしています



そんな経緯もありましたので、向かっている途中

「ああ・・・先生に会えてらイイけどな・・・・」

そう思いながら敷地に入り、車を停めていると・・・

なんと、外出中の先生がまさに! 門を開けて帰ってこられた瞬間でした!








少々、驚きながらも久しぶりにお会いできてよかった

お忙しい中ですが、お招き頂いてお話しする事が出来ました

先生には「ことのは」の絵本化にも関心を持って戴いていたので

その現状と、思いのたけをお話ししていますと、先生の身近な方に

読み聞かせや、絵本に携わる方の話しが出て来てお伺いしていました

すると、不思議にその話していた方々が次々と、そこへやって来られるんですw

まるで、呼ばれてでもいるように・・・




「ことのは」に関する事では、よくこう言う事が起きます

いつも、不思議だなぁ・・・と思うし、そう思いながら毎回、確信と自信に満ち溢れます



すると、副園長先生が大ホールに年長さんを集めて、紙芝居を聞いてもらおう!

と、言う事になって、あれよあれよと言う間に舞台が整いました(笑)こう言う事もトントン進む

そして、皆の前で、久しぶりに「ことのは」を読む事が出来ました












読み終わって、先生と部屋へも戻る時に先生はあるアドバイスをワタシにくれました

それは、紙芝居を読む「導入」と「読後」についてです

ワタシは、いつも子供たちに話した後、よく感想を聞いたりしていました

ところが先生曰く、読んだ後にあまり色々聞くのはよくない、と言う事でした



「子供達、物語にグッと引き込まれていたでしょう? 聴き終えた後、子供たちはしばらく

ファンタジーの世界でフワフワと思考を遊ばせているから、急に腕を引っ張って現実に引き戻すような

感じにしない方が絶対いい!」



と仰いました

導入の部分も、あまり大袈裟にならないように、自然にスッと始めた方がより「ことのは」の世界を際立たせる

そうも、仰っていました




実は、この読み始めと読み終わりの話しも、以前ある人にご相談した時も出てきた話でした

具体的に、どうするのか答えをだせないまま、ここまでやって来ましたが

少し、考える余地がありそうです




「ことのは」に関わる人との繋がりは、いつも「驚き」と「楽しさ」と「自信」という三つを授けてくれる

ワタシにとって、心地のいいサプリメントのようなものです











皆さん、こんにちわ

ことのはPROJECTのユウコウです

先ほどまで大雨が降っていた今治ですが

今は、止んで空も明るくなってきました・・・



さて、先月6月27日(土)今治市の社会福祉センターで

NPО法人ファインサポート「パピエ」さんとのコラボレーション・ワークショップが実現しました


パピエとは一体、どのような活動をされている団体なのでしょうか?


パピエさんは、耳の不自由な人達・・・特に「中途失聴者」の方のサポートに力を入れている団体です

中途失聴者とは、聴覚障がい者の一区分で、音声言語獲得後に聴力が下がったり、聴力を失った人のことを指す

音声言語獲得後なので、発声は不自由しないが聞くことが不自由になるため、音声コミュニケーションが極めて不便になるためパピエさんのようなサポート団体の存在は重要なのです

実際にどんなサポートをするのか、と言うとそれは「要約筆記」と呼ばれるサポートです

「要約筆記」とは、耳の不自由な方に、話し手の話の内容をその場で要約して文字で伝えることです

耳の不自由な方とのコミュニケーション方法としては、手話がよく知られていますが、聴覚障がい者のうち手話ができるのは15%程度と言われているそうです

特に、人生の途中で失聴した方にとっては、手話の習得は簡単ではありません

そんな中途失聴者や難聴者には、文字情報である「要約筆記」の利用が有効なのです

このような要約筆記による通訳活動には、聴覚障がい者のそばで1対1で話の内容を伝える「ノートテイク」や

講演会などのように多数の聴覚障がい者や高齢者を対象にした、OHPやOHCを使った手書きのスクリーン投影やパソコンで入力した文字をスクリーンに映して伝える方法などがあります


このような活動をパピエさんはされているそうです

ちなみに「パピエ」とはフランス語で「紙」の事を指しますが、紙に書いて伝えるパピエさんの活動の基本を表しているそうです





そんな素晴らしい活動をされている方々と「ことのは」のコラボです

最初、真紀さんと繋がっていたパピエの越智さんからお話しがありました

そして、その後ワタシのお寺のすぐ近所に出来たカレーカフェ「エポック」のオーナーで

しかもパピエを立ち上げた方でもある原田さんから、ワタシにお話があり

あっという間に実現して行った企画だったのです





最初、このお話を戴いた時

正直、耳が聴こえない方に紙芝居をどうやって演じたらいいのだろう・・・

我々三人とも、そう頭を抱えたのでした

しかし、それはパピエの皆さんのアイディアと並々ならない情熱であっさりとクリアされます



先ず、紙芝居に関しては字幕スーパーを制作し、実際に読み上げる速度に合わせ

カラオケの歌詞字幕のように色が変化して行くようにし

通常の話しも、要約筆記の方が同時通訳のようにキーボードをたたきスクリーンに映し出されます


この準備を整えるのに、パピエさんは何度も真紀さんと打ち合わせをして

音声データのやり取りをし、紙芝居を読むテンポなどを調整してくれました


実は、ワタシは今回のワークショップに参加する事が出来ませんでした

考えれば考えるほど、なんとか予定を組み替えるべきだったと後悔しますが

これからも展開して行く繋がりであると確信しているので、次回に希望を託しますww




原田さんから、わざわざ準備状況をお知らせ頂き、その時に既に

今回のワークショップの成功を疑わなかったワタシです・・・




真紀さんのブログより


陽子さんのブログより













さぁ、実際のワークショップの内容は

真紀さんと陽子さんのブログを拝見して戴きたいと思います


実は参加していないワタシが、何故今回のワークショップについて筆を執ろうと思ったのか

それは、ある湧きあがる思いがあっての事・・・それを自分自身で確認したかったためです




ワタシは、パピエさんからお知らせ頂いた前準備

それから真紀さんと陽子さんのお二人のブログ記事を読んで

実際に、その会場に身を置いて紙芝居を読んでいる想像をしてみました

真紀さんの言う「シーンと静まり返った会場の空気」と言う一節がキーワードでした










そこには、紛れもなく「一語一句聴きもらさず、掴み取ろう」とする思いが溢れていたと感じました

耳が聴こえないのだから〝聴きもらさず〟と言うのはおかしいだろう・・・

そんな声が聴こえてきそうですが、違います

聴こえないからこそ、聴きもらしたくない・・・・いや『聴きたい!』と欲しているのです

この場は、恐らく聴き手の受けとろうとするアンテナが、これまで何度かのワークショップ以上に

大きく広く張られていたに違いありません

そんな時の場の雰囲気は、語り手に普段以上のパワーを与えるものです

いつも心に思っている事以上の、もっともっと奥深くの部分、もっともっと広い部分が

次から次へと湧き出てくるものです

ワタシも檀家さんへ向けてお話しする時に、同じような経験をした事が何度かあります

そんな事を思い描きながら、今回のワークショップの成功を密かに喜んでいたのでした














言葉を大事に使っていきたい・・・・そう願う「ことのは」

あの時のように言葉を自分の耳で受け取りたい・・・そう願う「失聴者」

そんな人達に言葉を届けてあげたい・・・そう願う「パピエ」


この三つの音色は、全く別々の場所で奏でられていました

単音の音色は、なかなか人の心まで届かないし

ましてやその心を打ち震わせるのには少し力不足です・・・


でも、三つの和音になった時のその感動は、もう言葉では言い表せないはず

ワタシは、今回のパピエさんとの出会いは「ことのは」にとって

素晴らしいステージを得る事になったのだ、とそう感じたのです



パピエさん、またご一緒してより多くの人達へ「ことば」を届けましょう!























「ことのはPROJECT」の悠弘です

梅雨の中休みでしょうか? こちら今治は晴天に恵まれています

九州地方では、大雨で大変なようです

大きな被害に遭われた方々、心からお見舞い申し上げます






さて、先日私のお友達とお話ししていた事で

すごくこれからの「ことのは」にとって大切だな・・・

そう感じる内容があったのでご紹介したいと思います





紙芝居を読む事があった場合、皆さんはどう構えて読みますか?

多くの人は紙芝居を自分の前に置き、その後ろから紙芝居の文章を読む・・・

そうするんじゃないですか?



ところが、本当はそうではなく読み手は紙芝居の横に立ち

聴き手に自分の姿を見せて読むのがいいらしいのです

聞き手の様子を眺めながら、目を見ながら、息づかいを感じながら・・・

紙芝居を読む事が大事だと言うのです

実は、紙芝居「ことのは」の文章の指示には

「聴き手を眺めながら」と言うような部分が数か所あります

もともと、「ことのは」は聴き手の様子を伺いながら読むように考えていました

意図せず、この考え方に沿っていましたね(笑)






さて「ことのは」は、これから絵本を作っていく段階に入りましたが

「絵本」と「紙芝居」は全く性格の違うツールです

「絵本」は自分自身の世界に浸れます

誰にも邪魔されず、自分の思った通りの世界をイメージ出来ます

そして、思い立った時に思っただけ、その世界を楽しめます

更に、大事に使えばそれは時を超えて継続します

いわば、ずっと続く夢のようなものです





一方「紙芝居」は?

紙芝居はそれに対して、一瞬、一瞬 その時その時の「出会い」によって成立します

読み手があり、聴き手があってこそ成立するツールです

絵本を考えると、読み手が欠ける事はないとして

紙芝居の場合は「聴き手が」あってこそ成立します

紙芝居って「縁」があって初めて読めるものなんだなぁ・・・

そう考えると、これから「ことのは」を読む時にまた心持が変わるなぁ・・・