いつもご訪問、ありがとうございます。
なんだかとても、熱量高めの私です
（え？そんなこと知らんって？）
では、熱量をこめて
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
いつまでも変わらないもの（環境）なんて無い
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
家族だってそうですよね？
たとえば私の場合
父親は2015年春に
2011年から体調を崩し
最期は自宅介護で
母親は2019年秋に
くも膜下出血で急に
前兆も何もなく（気づかなかった？）
話しすらできず、ただ看取るのみでした
祖父母、両親、私の5人（時々、犬、猫、鳥）で
暮した家も、昨年人にお譲りしました。
（その記事を読んでいただいた方もおられるかな？）
いつまでも変わらないものなんて、ありません。
もとより、父方の祖父母は
私が生まれたときはすでに亡く
だから、その名前すら意識の外。
けれど「先祖とむすぶ」ということを
名前のことだま®を知ってから深く
考えるようになり、父方の祖父母についても
まだ父が存命のころ、思い出話を聞きました。
父方の祖父が偶然にも私がことだま鑑定で
出張した新居浜で単身赴任中に亡くなったことも
その時具体的に知りました。
（お墓参りはしていたのに、
具体的に知らなかったのは関心の薄さ）
聞いて初めて「守り」というものを
実感したのです。
利平治さん（祖父の名前）が
生きていたこと、頑張っていたこと
いきなり光が入ってくるように
存在を感じました。
出張は4日で180名鑑定という
ハードな現場でしたが、
やり切って元気に帰ってきたのは
祖父の守りのおかげです。
こじつけ？
そう、こじつけと思う方もいるでしょう。
でも、私は守りと信じていますよ。
両親、父方、母方の祖父母
その名前を知り、命日に
思いをはせるのも先祖供養です。
人の縁のつながりが横の広がりとすれば
先祖の名前を知り、存在を意識することは縦の深堀り
掘った分だけ未来へベクトルは伸びます。
自分を知ったら終わり…それは映画の予告編を
見たような段階。
本編はそこからです。
先祖、先祖と言っていますが、
最終的には名前むすびは全部
自分事ですからね！
自分を何と「むすぶ」かですから。
私が伝えたいのは「むすび」の尊さ
いま、この記事と出会ってくださっている あなたへ
多かれ少なかれ、自分のことが知りたくて
生き方を模索しているのでは？
自分を知ったら、もっと他も知ってみましょう。
縦も横も立体も
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