いつもご訪問、ありがとうございます。
あなたにはこの経験があるでしょうか？
「子離れ、親離れ」問題
ある一定の年齢になると、
こういった悩みが出てきますよね。
50代なら、そろそろ子どもは家を出て
ひとり暮らしが始まるころでしょうか？
私は親になったことが無いので、
母親側の気持ちは想像でしかないのですが、
「子ども」だったことはあるので
（ミステリと言う勿れで、
整君のセリフにありましたね）
母と娘の葛藤は、わかります。
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子どもから独立を持ちかけられたら？
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あなたは、すんなりOKできますか？
私のことを少し
私はひとりっ子で、両親も仕事を持っていて
だから祖父母が日常のことをみてくれていました。
18歳の時、高校卒業と同時に和歌山から
神戸の「神戸松蔭女子学院大学」に進学。
通えるはずもない距離だったので、家を出ます。
実は最初からこれは望んでいたことで。
特に家が嫌とかなかったのですが、
妙に独立心だけ強くて、あと好奇心も強くて。
いま思えば生意気ですね。
背中を押してくれたのは、自分も同じ経験を持つ
祖父でしたが、祖母や父、特に
母（当時46歳）にはずいぶん寂しがられましたし
説得にも時間がかかりました。
私はと言えば、振り切って主張したわりには、
引っ越し当日の電車の中でいきなりホームシック。
ビービー泣いたわけで😿
まあ、そんなものですよ。
／／
お互いすんなり子離れ、
親離れできたかといえば
そうでもなく、グダグダでしたね（笑）
＼＼
私はそれ以降実家に住むことはありませんでしたが、
和歌山と大阪ですし、普通に行き来もありましたよ。
母はそれからどうしたかといえば
仕事があったので
（小学校の教師をしていました）
あと、障害を持った児童と家庭の
橋渡し的なこともしたかったようで、
最終的には希望してそういった学校に移りました。
祖母が母で、母と私は姉妹のようだと
言われたこともありますが、
私が離れたことで、母も徐々に
自分の希望を叶えようと行動し始めたのです。
私のことは（少しと言いながら長い？）このへんで。
あなたへの問いかけです。
子離れ（子どもが独立）したら、あなたはどうする？
最近は実年齢より10歳若く考えるのが妥当とのこと。
そうすると、50代でも精神的には40代？
更年期障害だったり、いろいろありますが
それでもまだ老け込む年齢ではない。
寂しさを紛らわすわけではなく
脳のリフレッシュということで
新しいことを始めるのもよいですよ。
「そういえば若い頃こんなことしたかった」
「私の好きなことに夢中になってみたい」
「まだ老けるわけにはいかないわ！
そんな50代60代、けっこう私の周りにもいます。
「ことだま塾」受講生にも！
第二の人生は脳の活性化から。
若い頃、本を読むのが好きだった
新しい知識を身につけると嬉しい
神社巡り、神様のお話も大好き
日本のこと（和服や和食）に興味がある
自分を充実させたい
出会いの幅も広めたい
友達との話題を増やしたい
自分と向き合った時
心の声が聴こえたとき
「ことだま」の学びも
選択肢に入れてください。
「子離れ世代」「空の巣症候群」
（子供が巣立った後の寂しいこころの状態を
空の巣症候群と称されます）
「まだいいや、もうちょっとゆっくりしよう」
なんていううちにまた年月が過ぎますよ！
わかりやすいのに、奥が深い
知ればどんどん人生が開花する１０の法則で
優先順位を自分に変えて、輝かしくいきましょう！
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