長女3歳2ヶ月、ただいま数の敏感期、何でも数えたがります。
5くらいまでなら瞬時に認識できそうなものですが、いーち、にーいと数唱するのが楽しいようです。
毎日見ているからかヒトデの数だけは不思議と一見で把握でき、昨日は「ひとでが、ろくひきもいるよ!」と。
そんなにいないでしょーと疑いながら覗いたら、本当に6匹くっついて打ち上げられていたのでした。
次女は穴のある数字が好きなお年頃?
数と数字が一致してくると、絵本を読んでいても見る目が変わるのか、長女はこんな絵本がお気に入り。
いくつでいくら、というやり取りが続くお話です。
せきたんやのくまさん (世界傑作絵本シリーズ―イギリスの絵本)/福音館書店
¥972
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くまさんシリーズは他にもあるのですが、馴染みのない石炭屋が面白いかなとこちらを選んだのですが、
「せきたんてなに?」との問いに、母、玉砕。
燃料のひとつ・・・今時分、何に使われているのだろうと調べてみました。
植物の化石なんですね!?
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いしいももこさんの訳書では、私はこちらが大のお気に入り。
あくたれラルフ/童話館出版
¥1,620
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ラルフの悪行ぶりが滑稽なのですが、よくぞ「あくたれ」と訳してくれたものです(*^^*)