白杖を振り回したい衝動

白杖を振り回したい衝動

網膜色素変性症という病気の中で、白杖と共に生きる日々のこと。

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ふとしたことから、自分の前世の向こう側のずーっと向こう側へと旅をしました。

そのことについてお話しします。

くれぐれも、私の中のイメージなので、楽しんでお読みくださいませ(笑)



母の母体に戻り、さらに遡り、ずーっとずーっと前へと戻りました。

言葉になるずーっと前のイメージ

ぎゃあぎゃあという音とともにの当たる感じ。猿のような見た目の動物に抱かれていました。舐められる感覚のぬめり感がダイレクトに伝わってくる。

どうやら毛のない猿として生まれてきたようだ。

随分と長い間、母ザルらしき動物に育てられ、ようやく一人で餌を取れるようになった。

その後、群れから離れて旅に出た。

長い長い間、旅をして、ある時、同じ毛のない猿の異性に出会った。二匹はツガイとなり、子をもうけた。



そんなイメージを見ました。



私の世界観の中では、人類はサルから派生し、かつ、同時発生的に様々な場所で人類が発生しているようです。


このイメージの中で言えることは、


我々人類は、発生からすでに「愛されていた」「すでに幸せを体験していた」ようです。



ということで、私の中のイメージですので、信じるも信じないもお好きなようにどうぞ♪