大阪での催眠アニマルコミュニケーションのモニターセッションの内容をご紹介します。
前回までのご紹介の内容は→こちら
◇◆飼い主さんのＫさん（匿名希望）のお話◆◇
私の事情で、家族がバラバラに暮らすことになりました。
そのころからＣＯＣＯの表情が暗くなってきました。
ＣＯＣＯは、今の生活を望んではいなかったのだと思います。
そんなふうにした私のことをどう思っているのか・・・。
後から２匹の仔が来たことについても、
ＣＯＣＯに聞かないで飼うことにしたので
２匹のことを、どう思っているのかも気になっています。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
Ｋさんは、ご自分のせいでＣＯＣＯちゃんが暗くなったと感じていらっいました。
ＣＯＣＯちゃんに謝りたい、とセッションの前にはとても暗いお顔をしていらっしゃいました。
ＣＯＣＯちゃんの世界にＫさんが行くと・・・・・。
Ｋさんは、無言で涙が溢れてきていました。
暫くして落ち着いてから、ＣＯＣＯちゃんに伝えたいことを言ってもらいました。
「これから、お母さん頑張るから、ＣＯＣＯも今まで通り楽しく生活してくれるかな。」と言いました。
ＣＯＣＯは、「いいよ。」と言っているみたいです。
お母さんのことどう思ってる？
お母さんは、悪くないって言ってます・・・。
（Ｋさんんお目から涙がこぼれました。）
「ごめんなさい。」と言ったら、「大丈夫」と言ってくれました。
他の２匹が増えたことをどう思ってる？
「いいよ。 寂しくないから。」と言っています。
２匹のことはイヤじゃないみたいです。
お母さんに言いたいことはあるかな？
「お母さんは、今のままでいい。」
ＣＯＣＯちゃんからのプレゼントは・・・。
ＣＯＣＯの手が私の手のひらに乗っています。
これからも一緒、という意味だそうです。
Ｋさんは、お話しながら何度も涙を流されました。
そして、セッション後のお顔はとても明るいお顔になられました。
ご自分で直接ＣＯＣＯちゃんの気持ちを感じとられて、
とても安心されたようでした。
催眠アニマルコミュニケーションは、
ご自分でその仔の気持ちを感じ取ることが出来るので、言葉では、「いいよ」「大丈夫」と言う短い返事でも、その言葉を言った仔の気持ちを、しっかりとご自分で感じ取ることが出来ます。
人伝ではなく、その仔の気持ちがダイレクトにしっかりと伝わるのが、このセッションの一番の特徴です。
だからこそ、言葉が心に沁み、深く癒されることにも繋がります。
お家に帰られてからの様子をお知らせくださいました。
↓ ↓ ↓
初めてなんで、何と言っていいのか分からなかったですが 、帰宅すると COCOの表情が違っていました。私が以前見ていた COCOです。
ただいま と言ったら、えぇ～ 何処行ってたの？とでも言う表情で、なんか笑っている様に感じました。
話しする事によって、 はっきりわからないですが、 離婚をして苦しんでいた私の中で、何かが変わろうとしている自分、そしてその私に気遣いをしているＣOCOを含め
達の気持ちがわかり、わんちゃんはすごいなぁと思いました。
そしてあの時の涙は忘れないと思います。
これからは、自信を持って一歩一歩前進してわんちゃん達と楽しく暮らして行こうと思います 。
セッション直後のご感想はこちら→ワンネス･ラボ（ご感想
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