にゃあちゃん一家物語
のら猫だったにゃあと2004年に出会ってから
我が家が11にゃん家族になるまでのお話を
ノンフィクションで書いています。
今回で27回目になりました。
お楽しみいただけたら幸いですo(^-^)o
今回は、にゃあちゃんのだんな様である
プーちゃんのご紹介です。
にゃあと結婚の儀式(?)をしてからというもの
にゃあは、プーにラブラブになってしまいました。
にゃあは、プーが来ると
突進するかのようにプーに寄っていっては
ゴロゴロ言いながらすりすり~
寝るときには、プーに抱きついて寝るという状態で
プーは通い夫という感じです。
こんなふうに必ずにゃあが寄り添って・・・。
逃げないように捕まえているとも見える場面も多々ありました。(笑)
にゃあは、私たちにごろごろ言って甘えることはないのに
プーには、すごく甘えていました。
猫さんの可愛さを上手にアピールして
人にかまってもらうのがとっても上手。
そして、見るからにドラ猫ふうなのに
カメラ目線で
写真写りは・・・プリティ
にゃあよりも、プーは私たちに甘えてきてくれて
息子の膝でゴロゴロしたり
私の足元で寝ていたりしていました。
にゃあは、こんなことしてくれたことないんですよ。
台所の床で、すっかり寛いで
うにゃ~
にゃにゃ~と猫踊りをしていたりもしていました。
そんな、ぷーは
にゃあのお産までは家の中へ出入り自由だったのですが
赤ちゃんが生まれてからは
プーが赤ちゃんに何かするといけないので
家には入れないようにしていました。
家に入れなくても、時々遊びに来ていたので
時々こんな風に、にゃあとお外でデートという場面もありました。
にゃあの育児疲れも、
プーとのデートで癒されていたみたいです。