先日、電車を待っている時

「ねぇ、抱っこ~」と2~3歳くらいの女の子がお母さんに言いました。

「○○ちゃんは足が二つあるでしょ、足が無くなったら抱っこしたげるわ」
とお母さん。

私はドキッとしました。

もしこの子が
足が無くなったら抱っこしてくれるんだ~。無くなったらいいな~。なんて思ったら…。(>_<)


小さな子は、純粋にそんなこと思うこともあります。

そして、純粋に思う事って実現しやすいんです。


催眠の講座の時や思い込みの掘り下げなどで、
本人は忘れていて気付いていなくても、幼い頃の記憶が大きな影響を与えていることが多いです。


言葉の威力を知り、使い方に気をつけたいですね。

普段何気なく話している言葉は、使う人の思考パターンによって違ってきますので
言葉に気をつけて話すのも大切ですが
自分自身の思考パターンを知り改善することも大切です。(^-^)


動物さんに対しても言葉は大きな影響を与えますので
飼い主さん自身の言葉使いもチェックしてみてくださいね。(=^▽^=)