自分では
さほど感情が動いた感覚はないのに
ふいに涙が頬をつたう
なんてことが、
ごくたまにあります。
そういう時、
私は、あぁ血が泣いてるのかなぁ
なんて思うんです。
頭は冷静なのに
つつーっとね、
気づくと流れた
なんていうやつね。
それはねー、
あんまり
気を入れてみてはない
歴史物とか、
ヤクザものとかの
ドラマや映画観たとき、
そういうのかな。
それとは別に
足の先から頭のてっぺんまで、
ぅうううわぁ〜〜！！
っとエネルギーが駆け上がって、
ドドドドーっと
涙が溢れることもあります。
そういうときは、
あとから、
魂が喜んでたんだろう、と思います。
同じく映画で
思い返せば、、、
ETを乗せた自転車が
ふっと地面を離れて
大きな月が映えた夜空へ
駆け上がったとき
愛と青春の旅だちの
士官学校の卒業式で
みんながいっせいに
帽子を空へ放り投げたとき
アバターのジェイクが、
はじめて
イクラン（鳥）の背中にのり、
崖を蹴って空を飛んだとき
私という人間は
ちゃーんと
人の血を受け継ぎ、
さらに
魂の喜びも知っているんだ
なんてことがわかりました。
ボディとスピリット
双方が
私という存在を
しっかり際立たせてくれているのですね。
どんどん輪郭が見えてきたような
気がする今日この頃です。
せっかくもらった
輪郭だから、
しっかりつかんで、
色塗って、
動かして、
泣いて笑って
空飛ぼう。
ネタもへったくれも浮かばないところで、
真っ白画面に
向き合ったら
なにが現れるかの
ライティング実験中です。
こんなんでてきた。
これが今のわたし。
宇宙、ありがとう^_^
ヤッホーユニコーン
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