トウノコ『こんだけ取れればいいだろう。』とおじいちゃんが言うので僕は家に帰った。 今度はおばあちゃんが『まかせろ。』と言って料理をし始めた。 時間はまだ午後の3時。こんな早くなくても…と思った。 夜ごはんの時間。リビングからいいに酔いがした。 『あ~おなかすいた。』ご飯を見るとトウノコ料理がたくさん並んでいた。 食べてみるととても美味しかった。