こんにちは

私の自己紹介をあまり

詳しくお伝えしたことが

なかったので、簡単ですが

『根岸和美ってこんな人

』

を書かせて頂きますね

私のことを既にご存知の方も

はじめましての方も

どうぞ宜しくお願いいたします

名前は、根岸和美です。

1968年10月15日生まれ。

千葉県我孫子市出身です。

家族構成は父母妹の4人家族でした。

父は元警察官の後、消防署勤務。

母は名門ゴルフ場と呼ばれている

「我孫子ゴルフ倶楽部」の売店勤務。

私は、産まれたときから病気がちで

入退院を繰り返すような子供でした。

2歳の時に耳の手術をし、小児喘息持ち

のため呼吸困難を繰り返す日々。

風邪をひくとすぐに肺炎となり入院。

母は常に、私の体が心配で気が休まる

ことがありませんでした

それに比べて妹は、明るくてよく笑う

天真爛漫な妹でした。

父母にも可愛がられ、友達も多くて

運動神経も良くて勉強はイマイチですが

学校の先生からの評価も高い子供でした。

私は、そんな妹が可愛くもあり羨ましく

思うことも多々ありました。

父は妹が可愛くて仕方がなく、いつも

私と妹を比べては私にこんなことを

呟いていました。

「和美は本当にブスでデブだ。

それに比べて真由美は細くて素直で

よく笑うし本当に可愛い。

和美はお姉ちゃんなんだから、少しは

真由美を見習ったらどうだ？」と。

何を見習うのか、よくわからなかった

けれど、つまり私のことが可愛くない

っていうことなんだな！って、子供の

私なりに理解をしていました。

そんなこんなで、当然、私は全く自信が

持てずに根暗な女の子でした

母は、私と妹を平等に扱ってくれました。

むしろ、私に対しては心配の方が大きい

ようで、可愛がるというよりは心配ばかり

されていました。

私は、父と母に愛情を感じたことがなく

勿論、ないわけではないと思うのですが

当時は、愛情というよりも父と母の自分たちの

気持ちを押し付けられて育ったと思って

いました

だから、私はいつの間にか自分との対話を

するようになっていました。

自分のことは自分で全てやらなきゃいけ

ないんだ！って思っていたからです。

元々、目に見えないものを見たり感じたり

聞いたりする子供でしたが、育っていく上で

大きくなればなるほど自分との対話、人が

何を思っているのか、言葉に出さない心の中

の声が聞こえてくるようになっていました。

そして、すっかり自信がなく人の目を見る

ことが怖く、人の気持ちもわかってしまう

私は、小学生、中学生、高校生、短大と

育てば育つほど人との関わりも親との関わり

も、妹とさえうまくいかない関係になって

いました

何しろ、私はブスだという思いがとっても

私の心を苦しめていました。

人前で顔を見せることすら抵抗を感じる

ようになっていたのですが、就職先が

デパートとなったことがきっかけで、挨拶が

基本で声も出さなければならくなり、人に

顔を見せて目を見て話さなければならない

状況になりました

おかげさまで、人と話すことや顔を見せる

ことへの抵抗感がなくなりました。

でも、今度は配属先が請求担当の部署となり

パソコンでお客様のお名前を確認しながら

請求のお電話をするときに、なんと、名前を

見るとその方の現状や気持ちがわかってしまう

ことに気づいたのです

気持ちや状況どころか、その方の過去まで

わかることにきづいてしまい、そのお仕事が

とても辛くなり退職となりました。

それと同時に、不思議な自分が人の役に

立てるような気がして、電話占いサイトの

鑑定師を始めることに繋がりました

それから、電話鑑定の日々が続くこととなり

気づいたら28年目に突入していました。

始めた当初から、とっても有り難くお客様が

絶えない毎日で疲れて何度も辞めようと思い

ましたが、何故か辞められず辞めようとすると

引き戻されるかのように、違うサイトから

お声が掛かるなどを繰り返し今に至ります。

その間、結婚と離婚と復縁再婚を経験し

血液がんと腎不全にもなりました

恋愛では、多々の苦労があり山あり谷あり。

離婚している間に、3人の男性と知り合い

お付き合いさせて頂きました。

1人の男性はお友達として終わりました。

2人目の男性は、5年お付き合いをして

親も子供たちも一緒に出かけたり、私も

相手の方のご実家に遊びに行かせて頂き

仲良くさせて頂いていたのですが、彼の

浮気が原因となりお別れしました

3人目の方は7年お付き合いさせて頂き

一緒に暮らす時期もありましたが、

元々女性関係が色々あり、数々の問題が

出てきて私自身も取り乱し、最後は

私と同時進行で出会い系アプリで知り合った

女性とお付き合いをしていることが発覚し

その女性の希望で3人で話し合いをすること

となり、お別れしました

お金にも苦労し続けて、なぜかお金が全く

ゆとりが出ない状況が当たり前で生きる

日々。

あまりにもお金がなさすぎて、悩みに悩む

苦痛の日々が続き、子供たちの給食費すら

払えなくなってしまったときもありました。

習い事もしていましたが、払えずに親から

出してもらい、子供のことだけは。。と

思いながらも悪質金融業者に騙されて、

散々脅しをかけられ警察沙汰となったとき

もありました

その頃、電話鑑定をする余裕が自分の中に

なくて、巡り巡った悪循環の中で生き地獄

の毎日でした。

そして、電話占いだけで心配だという親の

心配してくれる気持ちがその頃はとても

プレッシャーとなり、普通に昼間は販売の

仕事をしながら夜は電話占いを寝ずにやり

続けていた時もありました。

そんなとき、もう自分は限界だと思い、

離婚していた旦那さんにお願いをしました。

「子供たちのことを面倒見れない。経済的に

難しい。限界です。」と伝えたところ

「戻るけど、お前とは一緒には暮らせない」と

いう答えが返ってきました

そして、子供たちとは離れなければならなく

なり、私はお金もないし行くところがない

ので、実家に住まわせて頂くことになった

のですが、その頃は母と最悪な状態でした

ので、とても居心地が悪く精神的にさらに

追い込まれる日々となりました。

今考えると、母と最悪な状態なのに住むこと

を受け入れてくれたことは、本当にありがた

くて感謝でしかないのですが、その頃の私は

全てがネガティヴでマイナスの塊だったので

生き地獄と感じていました。

そんな中で、救われたことが１つありました。

口コミで私の「氏名リーディング」という

個人鑑定をしてほしい、イベントを立てて

ほしい、人は集めます！と言ってくださった

方々がいました。

その方々が、私のセッションをカフェで

やってほしいとお声をかけてくださり

同じ場所ではないのですが、トータルすると

月に５回ほどイベントを開催することが

出来て、本当に助かりました。

でも、自分の中で何となく生きることが

限界なのかも。。とまで思ってしまって

いたのも事実でした。

そう思い始めたころから、体調も実はあまり

良くないと感じることが多く、ふと何となく

「そういえば、病気ってしたことなかったな」

って、思いました。

その直後、これ以上にない頭痛が起こり始め

2ヶ月ほど頭痛を我慢しながら生活しました。

寝不足かストレスだと思い込んでいたので

病院にいくという選択は全く思いつかずに

予定がない日は丸々一日中寝て過ごす生活を

繰り返していました。

ある日、娘たちが私の体調のことを母から

聞いて実家に様子を見にきてくれたのです。

その時の子供たちの驚きの顔を今でも忘れる

ことができないほど、私がまるで死んだよう

に泣いていて悲しそうな顔をしていました。

そして娘に「お願いだから病院に行って！」

と言われて、動くのも辛かったのですが病院

に行きました。

結果、「急性腎不全」と診断されました。

ドクターから「一生透析やるから頑張ってね」

と言われ、何のことか分からずある友人に

状況を伝えたところ、セカンドオピニオンを

受けた方がいいと言われ、次の日もう一度

病院に行き、近くの大学病院を紹介して頂き

そのまま再度診察を受けました。

この画像は、頭痛が酷くて我慢しながら

過ごしていたときの顔です」

そのときの看護師さんとドクターの唖然と

した顔も、今でも忘れません。

「こんな状態でどうして普通の生活できてる

の？死んでてもおかしくない状態なんだよ？」

と言われて私の方がビックリでした。

当然、その場で歩くのも禁止で即入院！と

言われ、そこから入院をし透析が始まりました。

毎日、検査と透析の代わりばんこで過ごし

入院生活5日目ぐらいのときに、改めてドクター

から、「こんなに急に腎臓が悪くなるって

おかしいんだよね？他の病気かもしれない」と

言われ、そこから検査がまた始まりました。

調べた結果「多発性骨髄腫」という血液がん

が発覚しました。

「この画像は、幹細胞移植する前のもの。

髪の毛が抜ける前の画像です。」

それから、入退院を1年間繰り返して、

幹細胞移植を２回行い、今こうして回復する

ことができました。

そして、髪の毛は全部抜けてしまいましたが

やっと、ショートヘアまで復活しました

「1年間の振り返り画像」

「この画像は、現在です」

そして今、こうしておかげさまで元気に

なりました

病院は、3ヶ月に一度の定期検診で経過観察と

なりました。

今は、薬も全く飲んでいません

こんな私を生かして頂けたことに日々は

感謝でしかありません。

だからこそ今、私は改めて新しい自分の人生を

スタートさせることができました。

ここではまだまだ書き切れませんが、自分の

体験を通して、経験を生かして、私のように

生きることが辛くなっている方の意識改革の

お手伝いをさせて頂きたいと思い、新たに

講座を作りセミナーを開始して、私のできる

ことをお伝えしていきたい、みんなで一緒に

笑顔で生きたい！そんな思いで活動させて頂い

てます。

この先の人生は、愛と感謝に満ち溢れた日々を

過ごしていきたいと思います。

そして私の「小学生でもわかる意識改革」を

多くの方にお伝えして、本来の笑顔溢れる

アナタを取り戻してほしいです

皆さまのお役に立てられるように、私も常に

意識改革メソッドを行いどんどん良いものを

お伝えしていきたいです

こんな私ですが、今後ともどうぞ宜しく

お願いいたします

自己紹介『根岸和美です。宜しくお願いいたします』