発達特性を持つ子どもが人生を生き抜く力を伸ばす子育て

発達特性を持つ子どもが人生を生き抜く力を伸ばす子育て

3人の子どもを育てながら精神科看護師のお仕事を24年。
散々試行錯誤してきた上2人の子育て経験を活かして、
支援級(知的クラス)に通う息子の子育てに奔走中。

お元気様です♪

MIWA です。


いよいよ夏休みに突入💦

夏休みと言えば宿題!


先週の懇談の時に先生から

宿題を受け取って来ました。


宿題は交流級と同じもの

•国語と算数のワーク

•プチトマトの観察日記

•絵日記

•読書カード(子どもが絵を書いて親が感想を書く。)

•自由研究

プラス

支援級の先生が息子用に用意してくれたプリント

40枚(1日1枚)


私は子どもの宿題を受け取ると

まず宿題をやる日を決めてカレンダーに書き込みます。


決めておくことで

「宿題やるの忘れてた💦」

「宿題やってるの💢」

と無駄に焦ったり怒ったりすることが減ります。


もちろん予定通りにいかないこともありますが、

宿題を決めておくと、

どのくらい遅れているかが把握出来るし

遅れている分は余裕のある日に多めにやったり

調整しやすくなります。


学校の宿題とは別に

夏休みのうちに

遅れている進研ゼミを進めることと


平日は毎日漢字ドリルと計算ドリルを

1ページづつ自主学習してもらいます。


これは、40日ほどある夏休みの間に

せっかく定着した学習がリセットされないため。

そして、

毎日コツコツ続けることで2学期が始まることに対するハードルを下げる効果があります。


息子は自分の宿題を自分で把握していないので、

(それもどうかと思うけど)

これやってというと

そういうものかと素直に取り組んでくれます。


そこを逆手にとって

コツコツ頑張ってもらいます。


いつも心に太陽を

最後まで読んでくれてありがとう😊


MIWA