7月30日（火）

nagiちゃんのセッションで露呈したわたしの信仰

わたしはもちろん無宗教

親も無宗教だった

この日本ではそうゆう人のほうが多いのだろう

そして幼少期から「宗教」というものに嫌悪があった

わたしの妹が障害児だったせいもあるのだと思うけれど、

いろいろな勧誘があった

そしてそれに盲信しようとする母にも嫌悪をしていた

なんだかわからないけど、光を放射するパネルヒーターのような器具

電磁場がでるようなヘルメット

ありとあらゆるサプリ

売りつけられて買っていた母

妹の障害が治るならと、おそらく購入したんだとは思う

わたしはなぜか疑わしく思っていたし、そうゆう人が家に来るのが嫌だった

でも両親とも「宗教」には入信することなく、今も無宗教だ

わたしは学生時代はそれこそオウムからの勧誘さえうけた

もちろん入信するはずもなく避けていた。

とにかくわたしは「宗教」が大嫌いだった

なにかに頼ること、

なにかにすがること、

なにかに依存すること

それは弱い人間のする最低なこと

神様なんていない！

そう思っていた。

ところが、今回のセッションでnagiちゃんにしっかり指摘された

nagi「神様はいないんだよ！！！」

わたし「え？？？」

　何を言っているんだろう。。。わたしに言ってるの？？？

わたし「神様を信じているように見えるの？？？」

nagi「信じてるじゃん！！！」

　　「神に背いたら殺されるぐらい思ってるでしょ！！！」

めちゃくちゃ抵抗した（笑）

でも・・・・・

わたしには深いところに覚えがある

わたしはどこかの前世で修道女、修道士、魔女や剣士の幻想がぼんやりある

以前のセッションで明らかになってきたのが、

そして今世、面と向き合うことになっているのが

「テンプル騎士団」だ

あれから、いろんな文献を読んだり、

テンプル騎士団のYouTubeを見たり、

それまで全く私の世界になかった歴史を調べたりした

そして、自分の中にその過去世があったように感じられるようになっていた

テンプル騎士団といえば“キリスト教”

わたしはその過去世の信仰をいまだに持っている

だから誰か、または何かを神として、

それに背くような行為や思考を自らが罰している

そして誰かを神とするからそれに依存する

やば～！！！！！！

めちゃくちゃ抵抗したけど、

自分の頭の中では

これまでの情景がすべて思い当たり、腑に落ちてしまった

わたしは神を作り出してる。

だから『罪人』だと言う意識があるんだ。

だから人に対してこう思ったらダメ、邪な思いを否定する自分がいるんだとわかった。

わたしは神様を作り上げてる。

そして自分より権威のある人を崇拝して、依存している

nagi「自分以外のものを崇めるの、やめな！！！」

うわぁ〜

信じがたいけど、その意識あるわ〜

やば～！！！！！！

わたし、無意識に自分は罪人だという意識がある

それも神様を自分が作り上げているからなんだな

その幻想に自らが苦しめられているんだ

宗教なんて大っ嫌い！

神様なんて信じてない！！

誰かに頼るなんて弱い人のすること！！！

ずっとこの意識でいたわたし

でも無意識で神を作り出し、自らを律し、束縛、規制している

つまり自分でマインドコントロールしているんだ～

もう、、、降参した

その通りだよ

あんなに否定していたものだけど、

自分では気が付けなかったけれど、

わたしは神を作り出し、その幻想の中で生きている

この気づきも大きなものとなった

自分の無意識って、本当におそろしい・・・

あんなに毛嫌いしていたのに、自分で作り上げていたなんて

そして、自分の過去世にも縛られている

でも、今、無意識だったものが意識化した

これからは自分を神様として

自分の意識で生きていく

自分で自分を縛るのをやめていく

わたしは罪人じゃない

神様はいないんだ

＜2024年＞神様はいない！