書きたいことはたくさんあるのに、

全然書けないでいた。


書かなくてよかったのかもしれないけど、

でも、書きたいのだ。

結局、書きたいのだ。


ここに書いたら何か変わるなんて、思ってない。

ただ、書きたいだけ。

理解されようが、されまいが、

そんなの関係ねぇ。

はい、オッパッピー。


今は笑えないよ。



10月に入って、急激にいろいろな問題が浮上してきた。

今までも問題はたくさんあったけど、

ココにきて、湧いて湧いて湧いて湧いて…


「期待するのが悪い」

それは最もだ。


でも、私は期待しているわけではない。

試しているのだ。


私もプライドが高いと思うけど、

彼女は私以上だと思われる。


同じ仕事をやるのに、一言も相談なしで出来るのか。

私には理解できない。


火曜の3時半までに、3つの案からひとつの案に絞らなきゃいけないのに、

火曜の朝から一言も話し合わないで、3時半を迎えられるのか。

私には理解できない。


3時半を迎えて、いざ、プレゼンしなければならなくなったときに、

「ほら、うわのさん」と、人に平気でふれるのか。

私には理解できない。



もう今、気持ちが乱れすぎていて、

整理することが出来ない。

書く順番が分からない。

ただただ思いついたことを、感情のままに書き連ねているだけ。



コミュニケーションもなにもあったもんじゃない。

私は、少しだけ努力した、でも、ほんの少しだけである。

自分も努力を怠ったことは認める。

言い訳にしかならないけれど、

「無駄だ」という結論に至ったからだ。

いくら努力しても、無駄なこともあると知った。


正直、彼女のことを考える、この時間でさえも、無駄だと思う。

でも、今は、書きたいのだ。

書かずにはいられないのだ。

眠くても、仕事はたくさんあっても、書きたいのだ。



気づかないのはまだしも、気づけないのは罪だと思う。

気づけるか、気づけないかの差は、ほんのちょっと、周りの人のことを考えられるかどうか。

それだけだと思う。

自分がよければいい人は、気づけないし、気づきたいとも思わないのだろう。

だから、「私は気が利かないから」なんて言い訳が平気で口から出るのだ。


私には、悲しい人だなぁとしか思えない。

それでいいんだと思う。


でも、それをちょっと分かって欲しいところもある。

むしろ気づかせたい。

ストレートにぶつけてみたい。


あなたってこういう人ですよね。

悲しいですね。


言えるもんなら言いたい。今の私は言えそうなので怖い。

口からこぼれたらどうしよう。

でも、こぼれたらどうなるだろう?というちょっぴり楽しみさえも感じる。



唯一の救いは、上司が私の気持ちを理解してくれているような気がすることだ。

気がするだけで、はっきりは分からないけれど。

そう信じたい。

けど、信じると裏切られたときに落ちるので、

ほどほどに期待しておきたい。

期待すると、また裏切られるのだけど。

だから、ほどほどの期待。



私は、もう狂いそうだった。いや、狂っていたと思う。

涙が出てきたと思ったら、怒りがこみ上げてきて、でも今度はものすごく落ち込んで、

そんな波が私を飲み込んだ。


笑えない。でも、無理してでも笑わなきゃ。

そんなプレッシャーも一瞬で、どうでもよくなり、

私は私を貫けと思った。


誰からなんと思われようが、私は、私を…




話がまとまらない。


私の怒りの矛先は、相方である。

15年目の主任。

だけど、何が主任か分からない。

あれで、自分より給料が多いと思ったときに、どうしようもない苦しさに襲われる。


お金がどうこうじゃないけど、そこに評価を見出す以外ないのだから、

しょうがない。




先輩はさ、先導してさ、仕事進めていくよね。

仕事分担するなり、指示出すなり、いろんな方法があるよね。

分からないことは、素直に聞けばいいよね。

どんな些細なことでも、コミュニケーションどればいいよね。

周りの人をも気遣いながら仕事したいよね。

開けたドアはちゃんと閉めたいよね。静かにね。

イスはしっかり、机に収めて帰りたいよね。飛び出してたら邪魔じゃん。

机の引き出しは静かに開け閉めできるよね。

探し物は慌てたって見つからないよね。

大事なものは、ちゃんと整理しておくよね。

窓口にきた人は温かく迎えたいよね。

電話切るときは、相手が切るのを待って、静かに受話器をおきたいよね。

深いため息は、相手を不快な気持ちにさせるよね。

相手のいいところを見つけて、褒めたいよね。

お礼は、気持ちを込めて言いたいよね。ただありがとうございますって言っただけじゃ、相手には伝わらない。伝わってこない「ありがとう」は気持ちがこもっていないってことだよね。



相手の気持ちを考えられない人は、

自分が大切で大切で、

周りなんてどうだってよくて、

自分が可愛くて可愛くて、

自分さえよければそれでよくて、

自分が正しいと思っている。


その自信はどこから来るのか聞いてみたい。


逆に、腹が立つこと、気に食わないこと、許せないことがあるなら、言えばいい。

言ってくれたらいい。

私に非があるというのなら、まずは、私も悪いところを直すよ。

考え方、変えるよ。


あなたが悪いあなたが悪いって思ってるけど、

そう思ってる自分も間違っているかもしれないから、

そこは改める。

そういう気持ちは持っている。



あーなぜ彼女のことで、こんなにも悩まなくてはいけないのか。

言いたいことすべて言ってしまっていいだろうか。

できるなら直接伝えたい。

あの歳になって、そんなふうに指摘してくれる人はいないと思うよ。


でもでもね、伝えるってほんとに労力のいること。

半端ない。

毎回毎回、苦しい思いをしながら、伝えようとしてこの私の苦悩を彼女は知らない。


どうせうわのさんがやるだろう、

そう思って、ただ座ってるだけの彼女が恨めしい。

そして、痺れをきらして、すべて背負ってしまう自分も情けない。


だけど、それは、今までのあたしです。

これからのあたしは、そうはいきません。


とりあえず、私は、もう助けません。

見てみぬふりをします。

意地悪だと思われるかもしれません。

でも1番残酷なのは、気づけない彼女なのですから、

私は意地悪でもいいです。



分かりました。

彼女に普通を求めてはいけません。

私だったらこうするのに、とか、普通はこうするよなぁ、っていうのは、彼女には通用しません。

そんな世界には住んでいないのです。


毎日、隣の席にいるのに、会話もなくいることは、苦痛でしょうがないのですが、

それが平和なのかもしれません。

そう思うしかないのでしょう。


そんなことばっかり考えていて、仕事をおろそかにしてしまっていました。

どうせ厨房に入らないからと言って、どうせ直接野菜に触らないからといって。

爪を切るのを忘れていました。

そして、今日他校の先輩から怒られました。

自業自得です。おろそかにしていたのは事実です。


そんなときについつい言い訳したくなる弱い自分がいます。

私は彼女のことでこんなに悩んでいるんだ、可愛そうなんだ、と自分を甘やかして、

いまここに存在していることすら嫌になります。

消えたい。


もう嫌です。

自分の運命やら宿命に押しつぶされそうです。


ストレスと共に、食欲がおさまりません。

悪循環に陥るのは目に見えています。

助けて欲しい。

でも、自分で這い上がるしかないのはわかっています。


カウンセリングにいったって結局は、何も解決しません。

自分が気にしないしかないんです。

割り切るしかないんです。

カウンセリングなんてそんなもんです。

辛かったね、って同情されて、話を聞いてもらうだけなんです。

でも、それでも、月曜日に休みを取ってでも、カウンセリングに行くのです。

そうしないと、自分を制御できないからです。


平気なときは平気です。

私の話を親身になって聞いてくれる友達も少しだけいます。

彼女らと話していると、頑張れそうな気がしてきます。

辛いことも乗り切れそうな気がしてきます。


でも、途中で、頑張る必要があるのか、とか、

乗り切ろうと努力している自分はなんなのか、とか、

どうしようもない自問自答が始まります。



まだ、楽しいことは楽しめています。

でも、辛いことは、とことん辛く感じます。

ギャップが激しいです。


どうしよう、このブログは、終わりが見えてこない。


もうやめよう。きりがない。



幸せいっぱい。

キラキラ輝いている。

その笑顔。





その眼差しの向こうには
何があるの?


「お兄ちゃん、かめがいるよ!」
「あ、動いた動いた!」


自然の中で、
何かを感じられる自分でいたい。

こどもにも、
そんなふうになって欲しい。






朝の井の頭公園。

人も疎ら。

まだボートも動いていない。

空と、雲と、池と、緑。
そして光と空気が包み込む。

ただそれだけ。




私の特等席から見える景色。

春・夏・秋・冬
いつだってここが私の特等席。

本を読んだり、
空気を感じたり、
空を眺めたり、

ゆっくりと時間が流れる、
私の特等席。




朝の空は、
生まれたての雲でいっぱい。

柔らかい空気が包んでくれる。



いつも混んでいる電車も、
今日はガラガラで、

いつも億劫な階段も、
今日は足取りが軽い。


朝の空が好きだ。

まだのぼりきっていない太陽と、
澄んだ空気と、
青い空。


白い雲たちは、
これからどんな姿になっていくんだろう。

二度と同じ雲はない。
一瞬、一瞬、姿を変えていく。


白い雲のように。

そこに空が広がるから。