住み替えの準備のなかで感じていることがあります。
カバラの哲学の概念である
「生命の樹セミナー」の中でもお伝えしているのですが……
カバラでは「小さな魔法」と「大きな魔法」があると言われています。
何か欲しい結果や物・売上やお金など
“物質的なもの”を手に入れることや、
仕事で成功する・有名になって認められること……
この世で生きる上では
もちろん大切なことだと想います。
お金という貨幣価値(貨幣制度や経済生活)に
のっとって生活が成り立っている中では、
「お金を得るために働く・収入を得る選択をする」のも当然のこと。
ただ、カバラでは、これらは
「小さな魔法」を使いこなしてるだけ、なんです(*^-^*)
「大きな魔法」とは、
「大いなる源∞ありて在るもの」と一体となり生きること
=「神人合一・ワンネス意識」で生きること。
肉体を持ちながら、神人合一で生きることが、
「大きな魔法」を使いこなしていること、
になります。
それは、本来の自分の“個の本質”や、
自分が(源と同じ)“無限の力”を持っていることを知り、
その本質やパワーを自由に使っている姿です。
誰もが、「大きな魔法」を使いこなすために
生まれてきたのではないかなぁ、と
わたしは思っています。
わたしも、さらに「大きな魔法を使いこなせる」ように
(それは、さらに本質ありのままに生きることだから)、
夫と雌雄一体の大樹だった頃(レムリア時代)の
記憶と“あり方”に戻ろう!と決めました。
~☆*∞*☆~
このあとは5月27日に一度アップしていた
特別セッションメニュー:
「レムリア回帰:自然との共鳴チューニング」のご案内記事に
書いていた内容を一部転載します^^*
太古の昔、わたしのたましいは、
大樹だったときがありました。
この日本のあたりに、
「レムリア大陸」という大陸があったと
言われていた古代です。
ひじょうに大きな一本の樹木で、
森と草原のあいだに立ち、
みんなを何千年ものあいだ見守っていました。
この大樹のとき、夫のリコピンさんとは、
雌雄一体の同じ大樹だったようです。
だから、わたしのたましいにとって、
このレムリア時代の大樹だった時代が、
彼と一体となり 一緒に働きをすることが
できていた稀有に至福の時代でした。
レムリア大陸というのは、
人間よりも大自然が先に在りました。
(考えたら当たり前。そして現代も同じ(^o^;))
だから、人間たちというのは、自然のなかに
「失礼します、、、ちょっと入らせて頂きますね。
新入りですが、どうぞ仲良くしてくださいませ」
とおそるおそる入ってきました(大樹目線(笑))。
レムリア時代の人びとというのは、
いかに自然と「共存できるか」という意識よりも、
むしろ人間のほうから
「いかに自然に溶け合えるか~(透明人間のごとく)」
ということを探究し、
いそしんでいた人たちでした。
自然に対して、とても謙虚だったのです。
わたしは大樹として、その人間たちを、
いつもいとおしい想いで見ていたのじゃ。
(急に(笑)!)
一生懸命、自然に溶け合っていこうとする姿、
自然を真似して、自然に少しでも近づこうとする姿が、
皆がみな、じつに美しかったからじゃ。
そんな人間たちが、わしも大好きじゃった。。。
現代人は自然界に共鳴したり
自然に溶け合うということが、
なかなかむずかしくなりましたね。
レムリア時代に、
夫と雌雄一体の大樹だったときの
“あり方”に戻ろう!!
「あの、“すべてと一体”で生きていた至福の感覚」のまんまで生きよう!!
住み替えのことを考えはじめてから、
いつのまにか、そう強く想うようになりました。
今はただ、自然がたくさんある場所へ移り、
夫とことあと
「自然と共に ただあるがまま生きること」がしたい。
自然界の5大精霊=火・土・風・水・木と
共鳴して戯れ、
自然が与えてくれる豊かさと恵みを享受し、
“からだという源”の自己治癒力・潜在能力を
無限大に∞引き出したい。
そういうことに想いを馳せていくことが
今はものすごく楽しいし、
ワクワクする未来です(o^O^o)
だから、そうしていきます(*^▽^*)