新調の枕で超快眠☆☆ | ことこと愛する日々@真姿で生きる幸せ

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【新調の枕で超快眠☆☆】

今日は快眠枕の話を。

※月曜の夜にこの記事を下書き保存をしていたら、
翌日火曜日、藤岡正明くんがアメブロで「快眠と枕の関係」という記事をアップしていたのでびっくり!
藤岡くんは枕コレクターなんだそう(知らなかった(^-^ゞ)

実はわたしも、最近(2/17に)枕を新調しました!




その枕に惚れ込んでしまい、安眠快眠の毎晩です(*^-^*)。




国分寺のマルイで、西川ふとんとマルイが提携して作っている枕を見つけまして。

フイットする枕を探しているんですけど…と相談をしてみると、
店員さんが、まずは、頸椎の部分のくぼみを測るところから始めてくれました。

背骨をまっすぐにして立った状態で、頸椎のくぼみのところを、
専用の道具で測ってくれました。

わたしの場合は思った通り、くぼみの高さがとても低いので、
ごくごく薄い枕がよいとのこと。

これまでの枕では高すぎたようです。
やっぱりねーーーー。

そのあとは、くぼみの高さに合わせて、
枕の中身のパイルの量を減らして調節してくれて、
そのサンプル枕で寝かせてもらいました。

首の後ろのくぼみに、枕がスッと入りこんでフイットしています。

うっわぁーーーラク!!!!





この柔らかいパイルは、ストローを短く切ったような空洞がある物なので、
低反発のものよりも通気性がよいのと、
一つ一つが細かいので頭に細やかにフイットさせてくれるのだそうです。

「お客様の場合、このシートも要らないと思うので、抜いてみますね」と、
何やら 下に1枚敷いていたシートのような物も、スーッと抜いてくれました。





「あ、たしかにこのほうがさらにラクです」
「ですよね(^^)」

いやいやいや~気持ちいぃ~!!!
頸椎の周りのフイット感がしっくり!!
頭の下に枕があるという感覚がないほど。

人は、背骨をまっすぐにして立った状態そのまんま(の角度)で、
仰向けに寝ることができるのがベストなのだそうです。

寝たときに、あごが下に引けていない状態で、
おでこも天上に水平になるように…という体勢が理想の仰向けの寝方。

枕が首のくぼみにフイットしていると、あまり寝返りを打つ必要がなく、
仰向けに寝ていられるのだそう。
寝相が悪い場合も、枕が合っていないから頻繁に寝返りを打ってしまう、
ということも多いのだとか。

「今度はその状態で、横を向いていただけますか?」…と
寝ながら 横を向いたときの高さも調節してもらえることに。





この枕、↑ 中身が三つの素材に分かれていて、
頸椎のくぼみのところには柔らかいブルーのパイル、
両脇は少し大きめの黒いパイル、そして、
頭の後頭部の上のほうには綿(パンヤ)が入るかたちになっているんです。

横になってみて、黒いパイルの量も調節してもらい、
高さがすべてフイットしている自分仕様の枕が出来上がりました!!

枕カバーも専用のものがあるのですが、洗濯用に2枚買うことを勧められ、
「ここにタオルをかぶせるのは?」と訊いたら、
「んー、タオル1枚でも高さが微妙に変わってしまいますからね」と言われ、
それならばと、枕カバーも2枚買わせてもらいました。





もう~毎日寝るときに、首の後ろがとってもラクなので、本当に快眠できるんですよ!!

初めての晩などは、この枕で寝たら不思議なことに、
後頭部の頸椎の周りがじんじんとあたたかくなるほど血が通っている感じで、
わぁ~これまでの枕で寝たときのコリが浄化されてるのかなぁ~と思うほど、
後頭部がほぐされてリラックスしているのがわかりました。

寝返りもあまり打たなくなったようで、寝相もよくなりました。
(寝たときの姿勢のまま目が覚める!!)

枕って、ほんっとに大事なんですねーーーっ!!

藤岡正明くんも、「快適な枕で寝ることは、体調管理にすごく影響がある」と書かれています。

頭に(頸椎に)フイットした枕で寝ることは、本当に体調管理には大事なことだということを、
この歳にして認識しました。





枕は、自分の首にフイットした物を見つけたほうが、本当にいいですよ。
安眠度・快眠度がまったく違いますから。。。

しばらくは、寝る環境を整えて心地よく寝ることを
意識してみようと思っています。





今日は枕のお話でした。

いつも記事をお読みくださり、ありがとうございます。