本当に、ずっと、不思議だった。
親の、育て方って言うのは、嘘と演技が正義だった。
私は、彼らの空気を読み全てを行動して来た。
それで、noと言えなくなった。
自分が講義してもあーだこーだ答えのない話を持ちかけられその隙を狙い。暴力や暴行に(レイプや強姦)に発展するのは、こちらの気持ちを考えれないのは、病気だし犯罪なんだけど、なぜか正当化する人達。
私が間違ってない!と、思えたのは、私が大切にされた事があった時や、同じような人が居た時に。
そいつらは間違ってると初めて思えるんだ。
noを言える自由が無いなんておかしかった。
noを言うと、大人の権力で責任転嫁しそれを正当化するかのように嘘を吐き続ける大人達が居る事に怯えてた。
でも心の中で、絶対に守ってくれる人と出会えると信じ戦って来た。
口角を上げてても目は死んでた。
見ない事にしていたから。
抵抗すると、もっと酷い目に遭う。
私は、耐えたから生きてると思う。
でも、それを何事もなかったかのように見る人たちがいる。
その人が犯罪者だ。