初日行ってきました。
通し狂言『加賀見山再岩藤』(かがみやまごにちのいわふじ)〜骨寄せの岩藤
『加賀見山旧錦絵』(かがみやまこきょうのにしきえ)の後日譚という事で
丁度テレビで放送してくれたので、時々1.5倍速にしながら予習をば。
巳之助さんの岩藤は
ちょっと爬虫類ぽいお顔で
彌十郎さんとは違う怖さが‥
傘を持っての宙乗りは美しかったけど
どうやってるのでしょうかねー?
身体にワイヤーついてる?
亡霊なのに二代目尾上(時蔵)をまたしても
草履で打ち据えたりして
あれは弾正(芝翫)に乗り移ってるって事?
筋書きは後半夜の部を観に来る時に買おうと思って、この日は買わずにイヤホンガイドのみ。
だって舞台写真入りが欲しいからー。
でも筋書きがないとちょっとわからない部分もあり‥
悩ましいところです。
八丁畷三昧場で、何故尾上が弥陀像を下に置いた?
って思ったけど、単に落としただけなのね。
お梅の方(新悟)出番少なくて残念。
あっという間に又助(巳之助)に殺されてしまった。
でもさー、又助、弾正の事そんな簡単に信じちゃって‥。
目印が行列の提灯だって言われたからって、確認しないで刀ぶっ刺しちゃうのはいかがなものか‥?
おつゆ役の莟玉さん、甲斐甲斐しくお世話する役がとっても似合ってるね
でも、好いた求女(萬太郎)の病気を治す高価な薬を手に入れる為に身売りするって‥
んでもって、病気が治ったら身請けして女房にするって求女は約束する訳だが‥
間違えてお梅の方を手にかけてしまった又助を激しくなじるあたり、お前、又助の事信用してないのかよ!ってツッコミたくなったわ〜
散々世話になってるのにね〜。
ちゃんと又助の話を聞いてやればいいのにー。
帯刀(又五郎)もさー。
又五郎さん好きだけどー。
志賀市役の種太郎くん、琴も唄も上手
志賀市役は名だたる役者さんが子役時代演じてきたとか。今後が楽しみですね
ラスト、桜の背景に場内の提灯もついて
めでたしめでたし〜って感じなんだけど
そもそも多賀大領(七代目菊五郎)が側室にうつつを抜かしていたからだろが〜とツッコミたいところであった。
それを言っちゃーおしまいですけども‥
最後、花園姫(男寅)も登場して欲しかったな〜
出番少なかったよ‥
今回は3階西の席。
花道見えないのはわかっていたけど
下手側もちょっと見切れる‥
B席料金が妥当なんじゃ‥?
良かったのは背もたれに上着をかけられるところ、ですかねー。