2019年7月に届いたメッセージの書き起こしです。

 

流れ星

さかのぼること1年以上前

先日も書いたのですが

次男の進学について心を心配に曇らせていた頃に

届いたメッセージです。

 

もっともっと目醒めていきたいです。

どうしたらいいですか?

何を心がけたらいいかを教えてください。

と聞いたところ届いた言葉です。

 

星喜びを持って子供たちの成長を見守り続けてください星

 

心の中の窓を開け放ってください。

 

まだあなたは

自分の中に開いた小さな小さな穴の中から

外を見ています。

 

自分の中にやっとのことで開けることのできた

小さな小さな・・天体望遠鏡の穴のようなところから

世間を見ています。

外を見ています。

 

宇宙を見ています。

私たちの姿を探しています。

星空

 

やっと開いたドアの向こう側に

私たちの存在を探して、

どこに感じることができるだろう?

という感じで私たちのことを探していますね。

目

 

そしてその時はまだなのか?

今なのか?今日なのか?

と、私たちの姿を探していますね。

 

でもそれはやり方が間違っていますパー

 

私たちは点で存在していません。

面でも存在していません。

私たちは空間そのものに存在しています。

 

違う次元に重なり合っている・・と言ったらいいのでしょうか・・。

 

わたしたちはあなたと重なり合っているのです。

世界丸ごとあなたたちと重なり合って生きているのです。

どこか・・別の空間に・・

あなたたちとは別の世界に・・

高い場所に存在しているのではありません。

私たちとあなたたちは

同じ空間に、同じ時間を共有して存在しているのです。

ただ、次元が違うために

見えない

というだけのことなのです。

 

なので、あなたがまるっきり

全てに心を開けたときに

私たちが存在そのものなのだ・・

私たちがまるっきりあなたと重なり合って

この世界に生きているのだということが認識できるようになります。

 

その広がりはあなたが想像しているような

ちっぽけなものではありません。

 

私たちの存在の在り方・・その広大さ・・広さ

この存在の在り方を知った時、

あなたは感動で立ち尽くしてしまうと思います。

 

私たちの世界はこのような世界で成り立っていたのか

という世界を見ることが出来たとき

あなたは驚きのあまり気を失ってしまうかもしれないくらい

私たちの世界は広大で、豊かで、

愛そのものが流れている時間が存在しているのです。

 

Q.それをまだ私は感じることが出来ないのですか?

 

あなたにはまだ重たい重しダンベル

いくつかぶら下がっています。

現世で学んだ価値観をもとにしたものが

重たくぶら下がっています。

 

(・・中略・・次男の受験についてのアドバイスが入りました・・)

 

それを手放してください。

 

あなたを縛り付けている重しが

少しずつ少しずつ離れていって

あなたの心が軽くなっていって

私たちの世界と溶け込もうとしているところに

今また大きな大きな重しが見えましたね。

それを楽しくやすやすと外していって下さい。

 

あなたは何も恐れることはありません。

ただ望んでいるのは、子どもの成長・・

愛に向かって自分を慈しんで生きていってほしい・・

そして社会に、人に、愛を持って接する大人になってほしい。

そして自分の能力を伸ばし、輝かせ

最大限自分という光を放つ人になって欲しい・・

という祈りなはずです。

 

それを今、思い出しましたね。

その思いこそがあなたの本当の気持ちなのです。

 

後から付けたものです。

恐怖や恐れ、不安感、

世間的に立派に見える子に育てなければならない・・

社会的に立派だと言われるような学校に入れなければ・・

などという恐れは、

あなたの本来の持ち物ではありませんバイバイ

 

あなたは子どもに愛を伝えたいだけなのです。

「自分という人間を輝かせてほしい。

命のある限り、自分らしさをこの世の中で輝かせて生きていってほしい。」

そう願っているのがあなたの本当の気持ちです。

 

後から学んだもの・・

身に着けてしまった恐れに基づいた重いものを

子どもに乗せてはいけません。

恐れを乗せているから苦しいのです。

 

そのことに気づき、どうか手放していってください。

そして軽やかに子どもたちが学ぶ姿を

美しく眺めていて下さい。

 

そして

喜びを持って子供たちの成長を見守り続けてください。

そのことにあなたの心は感動で震えるはずです。

それが自分のやりたかったことなのだ。

と思えるはずです。

それこそがあなたの本来の姿です虹

 

今それを思い出しましたね。

その気持ちを忘れずに子供たちに接していってください。

 

愛のまなざしで、豊かなまなざしで

子どもたちの背中を温かく押してあげていってください。

それが子どもたちの力になり

愛となって光となって彼らのもとに降り注ぎます。

 

そして愛に守られ、

光に守られ

大きく大きく愛を受けて

自分の思う方向に、好きなように

自分を輝かせて生きていくことが出来ますキラキラ

 

それがあなたの本当にやりたかったこと

本当にやりたかったことなのですよ。

 

それをどうか思い出してください。

忘れてしまっているだけなのです。

あなたは忘れてしまっているのです。

今ようやく思い出しましたね。

 

それがあなたの本当の気持ちなのです。

 

そしてその思いに私たちも同調します。

私たちの願いがそこにあります。

 

あなたにそのように生きて行ってもらいたいのです。

 

!!

今↑ここを書き起こしたのと同時に

激しーーーーーーいラップ音がしました。

まるで「その通り!」とでも言っているみたいなタイミング。

 

私たちはそのように願っているのです。

私たちの愛そのものを感じてください。

私たちの愛そのものを感じるとき、

あなたは私たちと同調しているのです。

共振しているのです。

 

その世界にどうか

その感じ方のまま生きて行ってください。

あなたがそのように軽い気持ちになって

本来の自分に戻れた時

私たちと手をつなぎ、共に歩くことが出来ます。

 

その大きなパイプで今まで以上に扉を開いて

大きな・・共に一つとなって生きて行くことができます。

 

そして私たちの存在を明らかに、

今以上に感じることが

出来るようになります。

 

今朝のビールの箱がジュースになっていた驚きは

私たちからあなたへのギフトです。

メモ前日ビールのギフトをいただいた・・はずなのに・・

朝目覚めたらジュースのギフトになっていたんです。

ドびっくり!誰に言ってもあんまり信じてもらえないんですが

私は見たんです・・。ビールだったんです・・ホントに。

この日私はパラレルワールドを実感しました。

 

あなたが毎瞬毎瞬小さな選択を重ねているということを

あなたにお知らせしたかったのです。

 

あなたは毎瞬毎瞬選んでいるのですよ。

自分の思考を、自分の輝きを

選んでいるのですよ。

そのように生きて行ってください。

 

毎瞬毎瞬愛であろうとしてください。

輝きに戻ろうとする自分を忘れないでください。

 

そして一日も早く私たちのもとへやってきてください。

心待ちにしています。

 

(2019)