昨年の冬

次男の高校受験を迎え

(長男は成人しています)

心が落ち着かなかったころに

ハイヤーセルフにもらったメッセージの書き起こしです。

 

塾に通っていなかったので

親としてとても心配でした。

 

私はどのような態度でいればいいのか・・

 

「そろそろ勉強したら?」っていう声かけが主でした。

でも、嫌いな科目の勉強については

一緒にかかわってあげることもありました。

(大嫌いだった社会は問題を出してあげたりしてました。)

 

関わりすぎ?

放っておくほうがいい?

どうしたらいい?

 

そんなことを聞いたら届いたメッセージです。

 

星応援を楽しんでください星

 

心からの喜びであるならば

それに従ってください。

あなたの心がわくわくするのであれば

それに従って構いません。

 

けれどそこに

自分のエゴを乗せてしまってはいけません。

 

こうならなければならない。

こうあらねばならない。

といったような

自分の不安感を重ねてしまってはいけません。

 

単純に

応援することが楽しい。

それが喜びだ!

と思うことにおいては

無邪気にそこにエネルギーを注いで

楽しんでわくわくと手伝ってあげてください。

 

けれど、

こうならなければならない。

私のためにこういう風に頑張ってほしい・・

といったような

エゴの声に耳を傾けてはなりません。

 

あなたが純粋に

彼が自分の力を発揮して

幸せに生きていく・・

それを応援することが最大の喜び・・

自分にとっての最大の喜び・・と

感じられるのならば、

手伝ってあげて大丈夫です。

 

けれどそこに

こうならなければならない。

こうだったら怖い。

こうだったらいけない。

といったような

自分の無価値観を押し付けるような・・

自分の無価値観を動機とした行いをしないようにしましょう。

 

幸い今のところ、

あなたは無邪気に幸せに

彼との時間を過ごせるようになっています。

応援することを心から楽しんでいると言えます。

 

それを楽しみ続けて下さい。

 

決して最後までネガティブな思いを乗せないように・・

こうなったらこうなってしまう・・

こんな風になってしまったらどうしよう・・

といったような重いものをそこに乗せないように。

 

楽しんでください。

 

無邪気に

自分がわくわくする方法で

彼との時間を過ごす

ひとつの手段として

勉強する・・

共にある・・ということを利用する

という風に考えるのが良いと思います。

 

(2019)

 

 

メモ

のアドバイスをもらったことで

「せっかくの高校受験。楽しんで良い時間を過ごそう~♪」

っていう決意が固まりました。

 

今は楽しく高校生活を送っています音譜