2016年の目標「1年間で映画を100本観る」

6月も終わりですが、順調に本数を増やしております。

鑑賞した映画が50本に到達したので、これまでを振り返ってみます!



居酒屋兆治
白熱
ボーダー
ゲーム
スペースカウボーイ
秋刀魚の味
アウトブレイク
いまを生きる
さらば愛しき女よ
P.S.アイラブユー
ダーティーハリー
シャーロックホームズ(2009年)
彼岸花
花様年華
ズートピア
地獄の黙示録
グッドナイトムーン
マジェスティック
ビルマの竪琴
夕陽のガンマン
シャーロックホームズの冒険(1970年)
ヨーク軍曹
リリーのすべて
誰がために鐘はなる
ペーパー・ムーン
バベットの晩餐会
卒業
天国から来たチャンピオン
華麗なるギャッツビー
八日目の蝉
ソルト
ワールド・ウォーZ
アラビアのロレンス
ヘイトフル・エイト
カッコーの巣の上で
バードマン
食神
クレイマークレイマー
Mr.&Mrs. スミス
ゴースト
バス男
ジャックと天空の巨人
ベイマックス
10(テン)
カサブランカ
魔女の宅急便
ショーシャンクの空に
プライベートライアン
ルパン三世 イタリアン・ゲーム
スタンド・バイ・ミー



こうやって見ると、かなりの量!

せっかくなので、この中で
個人的に面白かった映画ベスト3を
選んでみたいと思います。




第3位は










バベットの晩餐会
http://movies.yahoo.co.jp/movie/%E3%83%90%E3%83%99%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%AE%E6%99%A9%E9%A4%90%E4%BC%9A/18409/story/

童話のように丁寧に描かれたお話。
人々の過去や思い、そして料理で
主題が見えてくるという素敵な叙述でした。




第2位は








バードマン
http://movies.yahoo.co.jp/movie/%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%80%80%E3%81%82%E3%82%8B%E3%81%84%E3%81%AF%EF%BC%88%E7%84%A1%E7%9F%A5%E3%81%8C%E3%82%82%E3%81%9F%E3%82%89%E3%81%99%E4%BA%88%E6%9C%9F%E3%81%9B%E3%81%AC%E5%A5%87%E8%B7%A1%EF%BC%89/350531/story/

ハリウッド映画って、日本映画にはない「ブラックさ」があったりします。
・がんばっていてもうまくいかない
・ひょんなことからチャンスがやってくる
・結局はそのチャンスをうまくつかめたのか分からない
肩透かしや皮肉を、映像演出や音楽、間などでとてもうまく配置した
すごくセンスある映画だと思いました。
演出がすごい。




第1位は











ペーパー・ムーン
http://movies.yahoo.co.jp/movie/%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%A0%E3%83%BC%E3%83%B3/20886/story/

この映画を見るまでは、「スタンド・バイ・ミー」が1位でした。
「クレイマー・クレイマー」もとてもよかったです。
過去に見たものでは「ペイ・フォワード」も好きでした。
でも、それらを上回ってしまったのがこの「ペーパー・ムーン」
素晴らしいと感動したのだけれど、自分はまだこの作品を語れるに至っていません。
今年の目標は100本映画をみることでしたが、
もう一つ『「ペーパー・ムーン」の良さを語れるようになる』が
目標に加わりましたね。

いやあ、映画って本当におもしろいでごわすね。



~総括~
自分は映画を見るスタンスは、アクションはあまり好まず
人間をしっかり描いている作品が好きなんだなあと思いました。