2020東京大会。2021年のオリンピックゲームであるのに、メディアはあちらこもこちらも、2012年のリベンジをうたう。
今回こそは金メダルをと、2011年のワールドカップの栄光再びと煽る。
現在の日本女子サッカーのFIFAランキングは11位。東京オリンピック参加国の中では8位。
ちなみに、ロンドンオリンピック前の2011年12月のランキングは3位。
2011年なでしこジャパンの代表は、岩渕と熊谷の2人しかいない。
2011年のなでしこジャパンは、強くてわくわくする試合をみせてくれた。そして素晴らしい成績を残した。
しかし、今のなでしこジャパンにその残像を求めることが正しい応援方法なのだろうか。
今のなでしこには2021年のなでしこを作り上げてほしい。
リベンジで金メダルを目指すのではなく、自分たちのサッカーで、試合を重ねることでわくわくさせて欲しい。
その先にあるものが、輝くメダルであればなお良いと。
観客である私たちが、残像を消すことで、呪縛をといていかなければ。私たちもテレビの前で努力が必要なのだと感じる。