最近見た印象的な映画3本 | 不況に負けない、値引きしない、強い自立型フリーランスになる 「フリーランス生き残り術」

不況に負けない、値引きしない、強い自立型フリーランスになる 「フリーランス生き残り術」

好きな仕事で、自分らしい独自のやり方で、お客様に喜んでいただきながら自分も楽しむビジネス環境を作って継続し続けることに挑戦しませんか?

最近見た、学びの多い映画を3本ご紹介します。





先ず1本目が「ビフォア・サンライズ 恋人までの距離」


この映画は、夜中にテレビでやってたのですが

ヨーロッパ旅行中のアメリカ人男性が

列車の中で出合ったフランス人女性と恋に落ちるという、

偶然見なかったら、自ら選択して見ようとは思えない

退屈で単純なストーリー構成なのですが、

その会話のドンドン引き込まれて、最後まで見てしまいました。

男女の会話を淡々と描くだけのシチュエーションで、

ここまで引き込まれる、脚本が凄い。



「営業と恋愛は、プロセスが全く同じ」



と、いつもセミナーで話しているのですが

この映画は、どう自己開示して、胸襟を開き、

相互理解しつつ、信頼し合う関係性を築くか・・・


といったヒントが会話の中にあるような気がしました。



ちなみにこの映画、9年後と、18年後に続編が作られ

1作目のその後がどうなったのかを見ることができます。

早速、3作パックを予約購入しました。


ビフォア・サンライズ/サンセット/ミッドナイト
トリロジーBOX(3枚組) (初回限定生産) [DVD]
http://p.tl/r5ax





もう1本はこれ↓


タイタンズを忘れない
http://p.tl/byQT


まだ人種差別が色濃く残る70年代のアメリカ南部で

反目する黒人と白人混合の大学アメフトチームが

徐々に理解し合いつつ、試合に勝ち進むという

良くも悪くもハリウッドらしい単純なストーリーですが

実話がベースになってるので、過剰なハリウッド流の脚色が

されているとはいえ、説得力はあります。


この映画からは、


敵対する者同士を氷解させるためのアプローチや、

個性を生かす、適材適所の人材配置の重要性や、

エゴよりもチームを優先させる共通目的の作り方

などが学べます。





最後は日本映画の「舟を編む」です。
http://p.tl/JErj


地味な内容ながらも評価の高い映画ですが

社内で閑職とされている部署が、

社内評価の低い社員の奮闘で、人や利益を生む仕事を生み出すまでの

ストーリーとなってます。


この映画からも、個性を生かす大切さや、

プロとしての仕事に対する姿勢が学べます。


松田龍平のヲタクぶりや、凛とした宮崎あおいも素晴らしかったですが、

おちゃらけ社員役のオダギリジョーが良い味出してます。






基本的に僕は、遊んでいるように仕事をし、

遊びの中からも、仕事に活かせる経験は積めると考えております。


なのでオンとオフはありません。

スイッチ入れっぱなしです。




今後ともお互い、遊ぶように仕事を楽しみ、

遊びながら積んだ経験を、仕事に生かし、

人生をより濃く楽しんじゃいましょう!