安定した生活に関する誤解 | 不況に負けない、値引きしない、強い自立型フリーランスになる 「フリーランス生き残り術」

不況に負けない、値引きしない、強い自立型フリーランスになる 「フリーランス生き残り術」

好きな仕事で、自分らしい独自のやり方で、お客様に喜んでいただきながら自分も楽しむビジネス環境を作って継続し続けることに挑戦しませんか?

明けましておめでとうごあいます。
言霊マーケッターの中野です。

本年もどうぞ宜しくお願いします。


今年は年末年始も、仕事から完全に離れることが出来ませんでしたが
今日から通常業務となります。

ところで昨日、親戚の新年の集まりがありました。

最近は親戚があつまると、子供達の進路や将来の
話をすることが多くなってます。

と同時に、我々親世代の仕事に関する情報交換もするのですが

某上場企業に勤める方のお話しから

「安定」という事について思うことがあったので、書いてみます。


まず、世間一般では 「安定」した仕事 というと

公務員や大企業への就職と答える人が多いと思いますが

そのためには

高校・大学と激しい受験戦争に打ち勝ちながら

卒業後も就活という競争が待ってます。

やっと入社が叶ったと思ったら

今後は昇進という長いステップを登る必要があります。

すべてを順調にクリアしたとしても、

55歳には定年退職しなくてはいけません。

60歳まで会社にしがみつきたい人は役員になる必要があります。


新卒者数(同期の数)は会社によってまちまちですが

500~1000人としましょう。

その中で役員まで行ける人は0~2人くらいですかね。

確立として1%以下となります。



これって、「安定」ですか?



ちなみに起業して10年継続できる確立が10%


こっちの方がよほど確実な気がしますが

いかがでしょうか?

なにより、時間的にも精神的にも

責任が伴うとはいえ、はるかに自由です。



ちなみに年間の自殺者が最も多いのは

50~70代です。

http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/2740.html



この数字は、「安定」競争との因果関係が
起因しているはず。


世間の常識は、本当に正しいのか?


1度疑ってみることをオススメします。






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