昨日、朝の雨天から一転、午後から小春日和の晴天となり、テレワークの合間、バイクで宅配便を出しに行った。乗り出したバイクは1969年スズキ スクランブラー TC120 。当時 ヤマハ トレール AT1が君臨している中、スズキは対抗すべきオフ車がなく、TC120は1971年にハスラーTS125が出るまで、このクラスのスズキ オフ車の繋ぎ役を務めた。

 

 

 

外観は、それまでのスポーツモデルバイクのマフラーをアップにしただけのスクランブラーと異なり、オフ車に近いモデルとなっている。とはいえ、フレーム・シートはウルフT125、エンジンは実用車のB100のピストンバルブエンジン。言わば、既製を寄せ集めたバイクであり、日本ではTC120のアピール度が低く、人気はイマイチでした。しかしながら、軽量とトルクフルエンジンの相乗効果で、鋭い加速を体感することができ、正しく昭和の2ストロークバイクです。特記すべきことは、ミッションは3速リターンに、高速・低速が切れ変えできる副変速付きで、計6通りのギヤーポジションを選択できる(但し、低速レンジでは最高速45km!!)。これが山の中を走るのに都合が良く、アメリカではある程度売れたらしい。このTC120にウルフT125(写真参照)のエンジンを積んだら、どうなるか、やっぱり、ウルフなのかな😄