息子が小学生時代(6~10歳)のころに読んだ
『ちびドラゴンのおくりもの』という絵本を
紹介したいと思います。
息子が小学4年生のとき、
読書感想文&紹介カードで
このお話を取り上げました。
今回は、息子が紹介カードに
記載した内容を紹介したいと
思います。
◇ないよう(息子の紹介カードから)
ひとりぼっちのハンノーは友達が
いなくていつもルートビビに
いじめられていた。
勉強も図工も体育も
できなくてだめでしたが、ある日
とつぜんちびドラゴンという友達が
できました。ハンノーは友達の
すばらしさが分かるのか。
◇ここがおすすめ(息子の紹介カードから)
『ちびドラゴンのおくりもの』を読んで
勇気をもってハンノーがルートビヒに
やり返すところがおもしろかったです。
ほかにもおもしろいところが
あるのでぜひ読んで見てください。
◇私の感想
この絵本は息子が気に入って、
数えきれないほど読みました。
ハンノーとルートビヒ(主人公)が
一緒に歌をうたうシーンの
文章のリズム感がよく
読んでいてとても楽しいです。
自分は何にもできないと
思い込んでいたハンノーが
ちびドラゴンに「教えて、教えて」
と言われて一緒にやるうちに
どんどんできるようになって
やればできるという自信が
ついていく様子がとても良かったです。