息子が小学生時代(6~10歳)のころに読んだ

『ちびドラゴンのおくりもの』という絵本を

紹介したいと思います。

 

ちびドラゴンのおくりもの

 

息子が小学4年生のとき、

読書感想文&紹介カードで

このお話を取り上げました。

 

今回は、息子が紹介カードに

記載した内容を紹介したいと

思います。

◇ないよう(息子の紹介カードから)

 ひとりぼっちのハンノーは友達が

 いなくていつもルートビビに

 いじめられていた。

 勉強も図工も体育も

 できなくてだめでしたが、ある日

 とつぜんちびドラゴンという友達が

 できました。ハンノーは友達の

 すばらしさが分かるのか。

 

◇ここがおすすめ(息子の紹介カードから)
 『ちびドラゴンのおくりもの』を読んで

 勇気をもってハンノーがルートビヒに

 やり返すところがおもしろかったです。

 ほかにもおもしろいところが

 あるのでぜひ読んで見てください。

 

◇私の感想

 この絵本は息子が気に入って、

 数えきれないほど読みました。

 ハンノーとルートビヒ(主人公)が

 一緒に歌をうたうシーンの

 文章のリズム感がよく

 読んでいてとても楽しいです。

 

 自分は何にもできないと

 思い込んでいたハンノーが

 ちびドラゴンに「教えて、教えて」

 と言われて一緒にやるうちに

 どんどんできるようになって

 やればできるという自信が

 ついていく様子がとても良かったです。

 

数年前からふるさと納税を利用しています

 

果物好きな息子のため、

我が家はフルーツを頼むことが多いです。

 

友だちにも

「うちはほとんどフルーツ頼んでる~」

と話していたところ

すごく素敵なふるさと納税を

紹介してもらいました!

 

■鳥取県 北栄町

 シャインマスカットと旬の梨セット

 

 ◎10,000円コース

  シャインマスカット1パック

  梨(4~6玉)

 

 ◎20,000円コース

  シャインマスカット2パック

  梨(6~12玉)

 

シャインマスカットと梨のセット

 

申込期間が~9月17日とのことで

即購入しました!

 

子どもが喜ぶと思うので、

届くのが楽しみです☻

 

 

地震や台風やさまざまな理由により、

停電が起きるのに備えて、数年前に

ランタンを購入しました。

 

懐中電灯は持っていたのですが、

手持ちしなくて良い灯りも必要だと

思っていたとき、友達に紹介して

もらったものです。

 

見た目もかわいいので、

普段はインテリアとして

玄関に置いています!

 

スマイルランタン☻

 

今回の台風15号の停電騒動で

やっぱり明るくて便利だと感じたので

黄色いランタンも追加することに

しました!

 

タンポポ☻

 

単三電池が4本必要なので、

電池のストックも追加しました。

 

届くのが楽しみです☻

こんにちは。

 

息子が保育園時代(5~6歳)のころに読んだ『もぐらとずぼん』という絵本を

紹介したいと思います。

 

もぐらとずぼん

 

◇お話の内容

 もぐらは外に干してある青いズボンを見て、

 ほしくてたまらなくなります。

 ですが、どうやったら手に入るのかがわかりません。

 まず、いろんなことを知っていそうなちょうちょうを

 追いかけますが、いきなり川に落ちてしまいます。

 そこにはえびがにがいました。

 ズボンについて聞くと、きれを持ってくれば形に

 合わせて切ってくれるといいます。

 いろいろな生きものが、ズボンの一工程を

 助けてくれるというので、もぐらは布を

 作るところからはじめます。

 はたして、素敵なずぼんが出来上がる

 でしょうか。

 

◇この絵本を知ったきっかけ
 『もぐらとずぼん』は私が幼稚園時代に

 父母に頼んで何度も何度も読んでもらって

 いた絵本です。布をつくったり、その布を

 青く染めたりする工程がとっても素敵で

 大好きなお話でした。

 大人になって読み返すと、もぐらがいろんな

 生き物の力を借りながら、自分がほしいものを

 作り上げていくという、チームの大切さの

 ようなことを感じることもできました。

 

◇息子の反応

 それほど大きな反応はなく…

 (いつも短めの絵本を読んでいたので、

  ちょっと息子には長かったかもしれません。)

 

  でも、私が好きな本のお話を知ってもらうことが

 できたので、私としては満足です。

今年のはじめごろから

個人型確定拠出年金(iDeCo)が気になっています。

 

最近、

楽天証券とSBI証券のパンフレットを取り寄せて

内容の理解から初めているのですが、

・何を目的に始めるか

・何を気にして検討したか

忘れないように文字に残しておきたいと思います。

 

■iDeCoの目的

 老後資金の準備

 ~決まった額の掛け金を積み立てて、

  資産を自分で運用する。

 

■iDeCoの出口(受け取り)

 受け取りは60歳以降

 ①年金として受け取る

  (公的年金と合算して年120万円まで非課税)

 ②一時金で受け取る

  (退職所得控除:1,500万円まで非課税)

 

■掛け金

 加入対象者によって異なる。

 私は第2号被保険者で、会社の規定があるため

 最大月12,000円。

 

■iDeCoで受けられる控除

 ◎所得控除 ~掛け金全額を所得から控除

   例)掛け金:月12,000円×12ヵ月=144,000円

     軽減メリット:144,000×0.3(※)=43,200円

             (※)所得税20%、住民税10%で試算

                所得が多い方は、もっと税率が高い 

                (控除額が大きくなる)

 

 ◎運用益非課税

   投資信託などの金融商品で運用する場合、

   通常は運用益に対して20.315%(所得税・住民税)の税金が

   かかるが、iDeCoで運用した場合は、運用益がすべて非課税。

 

 

■iDeCoにかかる費用

 △運営管理手数料(月額)

   「運営管理手数料」は金融機関によって異なる。

   楽天証券・SBI証券は0円。高いところでは450円/月。

 

 △口座管理手数料(月額)

   103円/月 どこも共通。

 

 △資産管理手数料(月額

   64円/月 どこも共通

 

 △口座開設(初回のみ)

   2,777円 どこも共通(?)

 

 △他運営管理機関への移換時(証券会社や銀行を変えるとき)

   4,320円

 

 ⇒年間のトータルコスト(楽天証券・SBI証券の場合)

   初年度:2,777円+2,004円 = 4,781円

   2年目以降:2,004円

 

◇控除額-費用 

  ※1月からはじめる場合

  初年度:43,200円 - 4,781円 = 38,419円

  2年目以降:43,200円 - 2,004円 = 41,196円

  

   ⇒このくらいの節税効果が

   見込めることを理解(やっと・・・)

 

◇iDeCoデメリット

   △ 最短60歳まで資金を引き出せない。

  (iDeCo以外にまとまった支出に耐えられる資金がないなら

   安易にはじめるべきではない、と理解)

 

  △ 投資信託で運用する場合、元本を下回ることがある

   (費用を考えると定期預金も?

    定期預金での運用は考えていないが、考える場合は

    要確認)

 

概要は理解できた(ような気)がします。

次回は、具体的にどう運用するか考えたいと思います。

こんにちは。

 

息子が保育園時代(5~6歳)のころに読んだ『こんとあき』という絵本を

紹介したいと思います。

 

こんとあき🦊

 

◇お話の内容

 こんは、あきのおばあちゃんが作ったキツネのぬいぐるみです。

 あきが産まれるときに、あきのお世話をするためにやってきました。

 あきは、何をするにもこんと一緒でした。

 でも、あきが成長するにつれ、こんは古びて、腕がほころびてしましました。

 あきはこんを治してもらうため、こんと二人でにおばあちゃんの家にでかけます。

 こんとあきは無事におばあちゃんの家にたどりつくことができるのでしょうか?

 

◇この絵本を知ったきっかけ
 私が子どものころ何度も何度も読んで、大好きだった本です。

 こんが電車の扉にはさまれてしまうシーンや、

 あきが泣いてしまうシーン、

 さきゅうで「だいじょうぶだいじょうぶ」というシーンが

 どれも忘れられないくらい心に残っています。

 子どもにもこのお話を知ってほしいなと思って、

 保育園の年長のころに購入しました。

 

◇息子の反応

 絵本を読む間、じっと聞き入っていました。

 大きな反応はなかったのですが、何度も何度も寝る前に

 読んだので、息子なりに心に残るものがあったよう背う。

 

 ※息子は口数が少なく、あまり感想を言うタイプでもないので、

   何度も読んでほしがるかどうかで好き嫌いを判断していました。

こんにちは。

 

息子が保育園時代(3~4歳)のころに読んだ『どうぞのいす』という絵本を

紹介したいと思います。

 

どうぞのいす🐰

 

◇お話の内容

 うさぎさんが、いすを作って木の下におきました。となりに、「どうぞのいす」と書いた立て札も立てました。

 ロバさんがやってきて、いすの上にどんぐりが入ったカゴを置いてお昼寝。

 そこへ、次々と動物がやってきて、いすの上のカゴの中身を食べてしまったり、持っていったり、、

 でも、「からっぽにするのはおきのどく」、と言ってどの動物もカゴの中身をいっぱいにしていきます。

 ロバさんが目を覚ますころに、カゴの中身はどうなっているのでしょうか…

 

◇この絵本を知ったきっかけ
 保育園のころ、上の学年の子たちが生活発表会で『どうぞのいす』の劇をしました。

 その話が素敵だったので、さっそく絵本を読んでみました。

 全体的に、温かみのある素敵なお話です。

 

◇息子の反応

 「あ、この話知ってる!」(保育園で劇を見たのと、保育園でも読み聞かせしてもらったのかも?)

 とのことで、結構ストーリーをよく覚えていました。

 その後、何度か「読んで~」と言っていたので、好みのお話のようでした。

 

 ※息子は口数が少なく、あまり感想を言うタイプでもないので、何度も読んでほしがるかどうかで

   好き嫌いを判断していました。

こんにちは。

 

息子が保育園時代(5~6歳)のころに読んだ『パンダ銭湯』という絵本を

紹介したいと思います。

 

パンダ銭湯🐼

 

◇お話の内容

 この世の中には、パンダ専用の銭湯があります。

 銭湯に入る一組のパンダの親子。

 そこで、普段私たちが見ているパンダの

 ひみつが明かされて。。

 

◇息子の反応

 パンダのひみつが徐々にあきらかに

 なっていくのですが、

 最大のひみつの場面で

 「えー!そうなのー!」と

 声を出して笑っていました。

 

 5~6歳のころに読んだのですが、

 小学生になると、お友だちの妹さんに

 「これ、面白いよ!」

 と読んであげていました。

 それほど印象に残る楽しい本です。