お疲れ様です

店長の田村です

映画の話です。

ネタバレはないので最後までお付き合いください

7月3日全国公開

「マザー」

監督：大森立嗣
出演：長澤まさみ・阿部サダヲ　他

公開初日に鑑賞してきました。


この映画の制作ことは

昨年の４月ごろに知りました。


なので個人的には１年以上

楽しみ待っていた映画でした。


「新座市役所」が市のＰＲのため、

ロケーションをマッチングするということで、

この映画制作を知りました。


そして、パチンコを遊技しているシーンの

撮影協力ということで市内の候補の中から

最終的に場所を提供することになりました。


その間、当社本社の許可をもらうのに

~~いろいろ面倒~~でしたが、、、、、


映画の内容、どんなシーンで使われるのか？
監督は？主演は？セリフは・・・・・尺は。。。

まあ、挙げたらキリがないですが、

作品のひとコマとして残っていくと考えると、

判断材料は多いほうが良いという

心情はわかります。


大枠は教えてくれても、

細かいことは制作途中＆公開前なので

話せないということでしたが、

パチンコをするのは

「長澤まさみ」さん

ということは教えてもらっていました。


撮影は昨年の５月下旬

開店までの３時間ということでした。

私が立ち会い、

玉を用意したり映り込むとマズイもの

　←おもにこれ

をどけたりしながら撮影を見守っていました。


撮影中にモニターに映し出されている映像に

スマホを向けたら瞬殺で止められました（笑）


その後、予定外のシーンとして

駐車場を使って子供たちの撮影も

追加されました。


驚いたのがこれが無償ではなく、

撮影協力費としてパチンコで

２時間遊べるぐらいの金額頂きました。


まあ、このお金はポケットに入れず

会社にちゃんと渡しましたよ



そういった経緯もあり、

公開を待ち望んでいた訳です。


そして実際に、

新座駅のＡＴＭや新座市在中の～など

セリフも出てきて

どういった使われ方をしているのか

興味津々のまま物語は進んでいき

その時、衝撃が走りました！！




そのまま

エンドロール突入？？？




オイオイ


まさかの


全カット


駐車場のシーンもカット！


何も無かったことになっていました。


当然、エンドロール用に提供した

「ことぶき」のロゴも使われることなく





まさか、１年かけて仕込まれた詐欺のような

何とも言えない「衝撃」を受けました。



これこそ、

『コンフィデンスマンJP』

ダー子のなせる業なのか？


見事に引っかかってしまいました


きっとそんなこともあるでしょうが

この衝撃を忘れることはないでしょう。

別に怒っているわけではありませんが

あの展開から全カットは全くの予想外。

そんなことは日常茶飯事なのでしょうね。

き
っ
と


遊技していた台が「竜王伝説」（豊丸産業）


だったことがいけなかったのでは

ないかと密かに思っています。

１０年に１度の衝撃？！