美形ではなくても「自分はいい女」だと認識している(思い込んでいる)女性は美人オーラが溢れている。

そして、そんな彼女たちには不思議と素敵な彼や旦那さまがいたりする。

あなたの周りにそんな女性はいませんか?


そんな女性たちを観察していての結論。





「自信過剰女になった者勝ち。」





自信過剰女と言われると一見NGな気がします。

でも、恋愛においては自信過剰女になる必要があるかもしれないと思うのです。

この自信過剰女は本人が「私は自分に自信がある」と認識していることが大前提。



そう、自分にちょっと自信があるほうが恋はうまくいく。

だって、自分が相手から嫌われるはずがないと思っている(ちょっと極端!? でも、相手から自分がどう思われていようと関係ないとは思えている)から意中の相手に素直にアプローチができる。


さらにうまくいかなかった時には「こんないい女をフルなんて、相手がおかしい」と本気で思っている(これも極端!? フラれたショックはあっても、私に魅力がないからだと落ち込んだりはしない)ので、そんなに傷つかずに次に進める。



まぁ、女同士で励まし合う時に「こんないい女を~」と

お互いに言い合うけれど、本気で思っている人って実はそんなにいない。

多くの場合、失われかけた自信を取り戻すために、自分に言い聞かせるために使う言葉。

でも、自信過剰女は本気で、心の底から言っている。





「こんなにいい女をフルなんて、相手がおかしい」と。





自分に自信のない私たちが、

自分のことを「こんなにいい女」だと本気で言えるようには、

簡単にはなれないと思う。

長年積み重ねられた思いグセみたいな、思い込みみたいなものがあるから。


でも、言葉にしているうちに本気で思える日が来る。


必ず来る。


まずは「私はいい女」と1日10回唱えましょう、笑


そうすれば、あなたも私も幸せになれる日が近くなるかも。






ムラサキ薔薇今回のひと言ムラサキ薔薇


恋は自信過剰女になった者勝ち!



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最近、ふと思うことがある。

「恋って頑張るものなのか…」と。


恋をすると、どうしても頑張ろうと思ってしまう。

片思いなら、やっぱり両思いになりたいし、

両思いなら、その関係を維持したいって、誰もが思うはず。

それはごくごく自然な気持ち。

相手のことを一生懸命に考え、思いやることに幸せを感じられるのはやっぱり恋のなせる力。


でも、それが時として思いつめるという形に変わってしまうことがある。

その時こそ危険信号。


こんなに尽くしているのに。


こんなにあなたのことを考えているのに。


自分はこんなに頑張っているのに。


あなたのことこんなに好きなのに。


のに。のに。のに。のに。



頑張り過ぎて、その愛情が押しつけになっていないか今一度考えたい。

だって、そんな思いつめた苦しい気持ちは、どう隠しても隠しきれない。

なんとなく溢れだし、相手にも無意識で伝わってしまうもの。

それこそ生霊のような恐ろしさを兼ね備えて。


自分が苦しい恋なんて幸せじゃないじゃない?


同じ頑張るなら、気楽に、ちょっとゆとりを持つということを頑張ってみたほうが、

恋は楽に手に入るのかもしれない。


それでうまくいかない恋など、あなたには必要のないもの。

だって、恋愛って一人でするものじゃない。

お互いの気持ちのバランスが取れてこそ成り立つものだもの。





ムラサキ薔薇今回のひと言ムラサキ薔薇


去る恋は追わず、来る恋は拒まず。



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つい最近、いまだにこんな人がいるんだ!という発見をした会がありました。

「ギョーカイ人の会があってさぁ。」
「ギョーカイの男しか集まらないんだよ。」
「俺たちのギョーカイってさぁ。」

とにかくギョーカイ。ギョーカイ。を連発していたH氏。
ギョーカイって何業界だよ!

仕事にはどれでも業界があるんだよ!って
毒を吐きたくなるのをぐっとこらえ終始笑顔を貫いた私たち。


しかも、そのギョーカイ男、
石田純一さんくらいのファッションをして、
そのようにのたまうなら、

突き抜けていて芯がある感じがするから、まだ許せたかもしれない。


でも彼は違うのです。

ほんっとーにフツーのビジュアル。
まったくおしゃれ感もなく、しいて言えば不細工系。
それなのに、超イケメン俳優によく似てるって言われるとか
本気で言っちゃうもんだから、もう痛すぎてたまらない。


途中から本当に不快になってきましたが、
会社の後輩のために開いた会でもあったので、ここは我慢。
どうせなら痛い話をもっと引き出して、

このブログのネタにしようと気持ちを切り替えました。

そうこうして、彼を乗せて会話をしていたら
予想以上にノリノリになり、

挙句の果てに胸筋自慢をし始め、自慢の胸筋を触らせようとしてくる。
気持ち悪過ぎです。


「え~やだぁ」とか棘にならないよう、

ぶりっこめの声で抵抗していると
「いいから。いいから」とH氏。
本当に気持ち悪くて「えっ、いいですよぉ~」と拒絶する私。
その攻防の末「俺、胸を触られることにこんなに拒絶されたのは初めてだ。ショック~」とか言っていた。
それが本当だとしたら、今まで彼の胸筋を触ってきた女性陣に敬意を表します。
だって、本当に不快なんだもん。
減るもんじゃないしとか言われたけど、
確実に自分の何かが減ってしまうような気したのです。


その後のH氏。
参加女性たちとのデートにこぎつけようと全員にメール攻撃。

当然ながら誰も相手にせず。
その誘い方も相当しつこく、メールの絵文字も文章も、

全員が声を揃えて「気持ち悪かった」と言っていました。

そこまで無視されているにも関わらず、

ギョーカイ人の会の案内も律儀にくださいました。
そのバイタリティに感服いたします。

ほんとにこんな人が来た会は久々すぎて、
しいて感謝するならば、

このブログのネタをありがとうということぐらいでしょうか?



ムラサキ薔薇今回の教訓ムラサキ薔薇

ネタのためと思えれば、不快な会も耐えられる。



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