自己紹介 | オトナラシノクニ

オトナラシノクニ

2014、タイトル変えてみました。

新年の抱負みたいものです。
最近遠のいてしまった「音鳴らし/馴らし」といっこうに近づかない「大人らし」の願望を込めて。

「ノクニ」は「退くに」と変換できる逃げ道です。

箸休めになれば幸いです。

新年度になったので^^

はじめましての方も、毎度ありがとうございますな方も。



子帆といいます。

ふりがなは決めてません。

今好きなものは、俳句と短歌と韓国ドラマです。


俳句のこと:


土曜日のBSで、NHK朝の連ドラを1週間分みている流れで『俳句王国』をみたりみなかったりしていた数年間。

ある日突然『俳句王国』をみるためにテレビに向かっていることに気がついた。

自然とはあまり仲良くなかったので、歳時記を買って歩み寄ってみた。

そして句をつくって一歩一歩近づきたいと思っている最中。


昨年の11月より“現代俳句協会のインターネット句会 ”に参加。

このネット句会は、毎月20日までに投句(現在は最大5句)を行い21日以降月末までに全投稿句の中から好きな句を5句まで選ぶことができる。

翌月1日に、選んでくれた人数=1点で計算されて自分の投稿句の点数や高得点句などが発表される。

高得点句となるには、4~5点以上もらわなければならない。


昨年11~今年3月までの私の投稿句中最高得点は3点で、この句。


廻し手も独楽も運動音痴なり  子帆



短歌のこと:


青山ブックセンターあたりで人と待ち合わせをしていて、時間つぶしのために立ち読みしていた穂村弘著『現実入門』。

抱腹絶倒。

同著者のほかの本も読みたくて『短歌という爆弾』を読む。

短歌って、へぇ~と思いつつも作ってみようという気は皆無。

時流れること数年。

昨年10月初旬、雑誌『ダ・ヴィンチ』の「短歌ください」(選者:穂村弘)で衝撃的な短歌と出会う。

そして、つくりたくなった。


初期の頃(いまでも初期だけどww)作って気に入っている歌。


わたくしのペペロンチーニにケチつけた奴らの前世はバンパイヤ  子帆


はじめから、5・7・5・7・7守ってない。

もう少しリズムを大事にしようと反省。


今年2月から五十嵐きよみ氏主催の“題詠blog2010” に参加中。

ブログ記事のタイトル欄が 番号+○○(子帆)となっているものが参加首。

1~100までの発表された題を詠み込み必須で順番に投稿してゆくもの。

今、077:対 まで了。

100まで完走したら落ち込もうと思っている。


最近、タイトルを『薪ストーブ短歌』としているものは、

株式会社メトスが募集している“暖炉とか薪ストーブのある部屋の良さを伝える短歌大賞” に応募しているもの。

予選落ちばかり。

募集期間が長いので、なんか思いついたらまた投稿しようと思っている。



韓国ドラマについては『となりのくに』 で。

こちらはかなり更新頻度落ちている。

自覚している。

ケンチャナヨ。



こんなわたしですが皆様どうぞよろしくお願いします。