忌野清志郎 | オトナラシノクニ

オトナラシノクニ

2014、タイトル変えてみました。

新年の抱負みたいものです。
最近遠のいてしまった「音鳴らし/馴らし」といっこうに近づかない「大人らし」の願望を込めて。

「ノクニ」は「退くに」と変換できる逃げ道です。

箸休めになれば幸いです。

「清志郎」の3文字が目に飛び込んできた途端、今日は1日中イマーノモード。

忌野清志郎著『十年ゴム消し』より


 ぼくを ほめてくだされば

 たちまち元気になります。

 そして ほめちぎって下されば

 ぼく以上のことを

 ぼくはやります。

 だけど 時には

 批評もしてくれないと

 ぼくの目は笑い出して

 何もしなくなるでしょう。

 でも 批判ばかりだと

 ぼくの発芽がふんづけられてしまいます。