問題の”芽”を摘む予防的アプローチ!受験期・思春期・新婚期・熟年期におススメ。コミュニケーション・サポート『ことばの木の実』 -6ページ目

問題の”芽”を摘む予防的アプローチ!受験期・思春期・新婚期・熟年期におススメ。コミュニケーション・サポート『ことばの木の実』

ことばの選択・怒りの扱い方・自分さがしにフォーカス!
「家族ライフサイクル」×「親業」×「アンガーマネジメント」×「α」の総合的な家族サポートです。

桜🌸の開花が、寒さで足踏みしている感じですね。


先日、コラージュの講座に参加し、学びを深めてきました。


コラージュと巡り会ったのは、かれこれ17年ほど前。

その後、機会を見つけて楽しんでいます。


コラージュは、雑誌をパラパラめくって、気になるもの、心惹かれるものなどを台紙にペタペタ貼って作ります。



この作業はリラックス効果抜群!

自律神経(交感神経と副交感神経)のバランスも整えてくれたりします。


無意識に選んだ切り抜きによる作品から、自己理解が深まることも・・・。

今の自分やちょっと先の未来設計が、そこに見いだせたりするのです。


今回は、個人でハガキコラージュを、5人で集団円形コラージュ(テーマ「快」)を作りました。


『ことばの木の実』でも、コラージュの時間を近々設けます。

皆さんも体験してみてはいかがでしょうか。(スタッフせわき)


ホームページ http://kinomi.miwakoba.com




昨日のこと。

中学校の懇親会に向かおうと外にでると、小雨が降っていました。

マンションのエントランスで傘を広げようとしたとき、隣に就学前のお子さんがいて、折りたたみ傘を一生懸命に開こうと奮闘中でした。


すると、それを見ていたお母さんが「早くしなさい。急いで!」と何度か声をかけました。


「こんにちは。急いでるのね」と私がいうと、「こんにちは。特に急いでいるわけではないんだけど」と知り合いのお母さん。

「早くしなさい」

この言葉は親の口ぐせ上位に入ります。

ついつい口から飛び出してしまう言葉ですが、傘と奮闘しているお子さんは、その言葉を聞いてどんな影響を受けるでしょうか。


もしかすると、傘を開くのに手間取っている自分はダメだと思って、自己肯定感を低めたり、頑張ろうという気持ちをくじく要因になるかもしれません。


慌ただしい生活の中で難しいときもあるでしょうが、子どものチャレンジを見守る余裕がもてるといいですね。(スタッフせわき)


ホームページ http://kinomi.miwakoba.com



まだまだ寒い日が続きますね。
体調に響きがちな初春の不安定な気候ですが、私スタッフ小林は、何とか元気に過ごせています。

さて、3/6には、親のためのセミナー・ペアレントアカデミアを開催いたしました。2020年の新入試制度を睨んだ「論理力の実際」を主題に、小林公夫氏にモデル問題を解説して頂きました。

ご参加の方に嬉しい感想を頂けたので、一部ご紹介します。


「具体的な話がとても参考になりました。子どもだけでなく、親も一緒に乗り越えて行ければ…と思いました」

「子どもの受験のサポートのヒントになりました」


「2度目の参加です。今回も大変有意義なお話で貴重な時間となりました。論理力をつけることの難しさと共に、その重要性について改めて考えさせられました」

「講師としての意見が沢山折り込まれていて大変参考になりました。入試改革にあたり、本当に子育て含め教育の方向性をしっかり見つめていかないといけないと改めて感じました」

「大変ためになりました。論理的に考えられるようになることは良いことなので、入試改革は良い事だと思いました。子ども達も親も、その大切さに早めに気づいて、論理力を身につけられる生活を心がけたいと思いました」

「現代の受験と自分が体験した受験で求められるものが大分異なるということが良く分かりました」


この先、子ども達がチャレンジしていく入試の世界を具体的にイメージするチャンスをご提供出来たようで、私どもにとっても大変光栄です。

子どもが味わう苦労や、親が既に身につけている論理力を分かち合う…という視点に立つ一助となれたことを嬉しく思います。

「強制力」より「影響力」‼︎
これからの受験を支えるキーワードだと言えそうですね。