チェリストとシンガーソングライター
二つの音楽活動を
共存させて一つの形にしてみる。
そんな試みから始まった
うすいしんすけソロ名義でのトリオ。
ひょんな事から
三軒茶屋にあるa-bridgeというカフェで
オーナーの舘さんとの会話の中から
ピアニストの坂本剛君と
ベーシストの渡辺健悟君と
三人でのライブが実現。
自分はそこで歌を歌い、チェロを弾く事を初めて一つの形として経験した。
それまではチェロを弾くことと
歌うことは別物として自分の中では方法論として相容れないものだと思い込んでいたけれど
初めて三人で音を出した時のしっくり感は今でも覚えている。
それからはこのトリオで色々な所でライブを重ね
一枚のアルバムも出した。
そして
沢山の発見やこのトリオならではの世界観が確立されて、曲もどんどん増えて行く中で
いつかホールでワンマンライブをやってみたいと思うようになった。
ホールはチェリストである自分がやはり一番身近に感じる場所でもあるし
そこで歌を歌う事に意義も感じていて
きっとこのトリオのサウンドはホールが合う!
と、そんな想いから
初めてのワンマンライブはホールでやろうと密かに思っていたのだった。
来週2月3日
いよいよそれが現実となる。
荻窪にある
杉並公会堂小ホールにて。
今までのトリオの活動の集大成でもあり、またホールならではの特別な企画になってますので、本当に一人でも多くの方にご覧頂きたいのです!
お時間ありましたら是非お越しください!
ただただいい音楽をしようと思います。
2016年2月3日(水)
うすいしんすけtrio単独公演
『ひとつの絵のような演奏会』
場所:杉並公会堂小ホール
料金:前売り3000円 当日3500円
~出演~
★うすいしんすけtrio
うすいしんすけ(歌,チェロ)
坂本剛(ピアノ)
渡辺健悟(ウッドベース)
お問い合わせ:うすいしんすけHP
HPのメールフォームにて予約受付中!