レコ発を終えて | もう一つの言葉の開発ノート

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うすいしんすけブログ〜それでも地球は僕らを乗せて回ってる〜

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先日発売したアルバム
ひとつの絵のような/うすいしんすけ
のレコ発が無事に終わった。

来て下さった皆さまありがとうございました!

さいとうりょうじとヤマザキタケルとのWレコ発。
普通のツーマンとは違い
パラシュートセッションといって
お互いが一曲ずつを交互に演奏する。
時にはお互いの曲にそれぞれが加わり
一つの世界を織り成していく。

自分もこんな形のライブは初めてだったけど楽しかった。

このレコ発をやるに当たって
さいとうりょうじとも何度かミーティングした。
とにかく最高にロマンチックな夜を作ろうと
そんな事を幾度となく話し合いながら
セットリストやアレンジもいつになく入念に打ち合わせをした。
レコ発という事もありほぼアルバム曲のみで
普段ならライブで必ずやる曲も外してリストを組んだ。
それも普段とは違うある種の挑戦だった。

その甲斐あって
コンセプチュアルで素敵なショーを作る事に成功したと思う。
この日は
坂本君もケンゴ君も
一緒に音を出せる仲間である事を誇りに思ったし
りょーじもタケルも瀬野さんも
最高のライブしてて
こちらが休んでる間はもう普通に特等席で聴けて贅沢な時間だった。笑
皆最高のミュージシャンで
最高の仲間だと改めて思った。

またライブペインティングでは
本当に感動を与えてくれた月見ル店長のタカハシコーキ君がこのイベントに華を添えてくれた。
素晴らしかったなー。


最後に
自分としては
今回やって色々見えたものも大きかった。
特に思うのは
いずれワンマンライブをやってみようという事だ。
次は自分の世界観というものを
追求してみたいと。
今回面白かったのは
コンセプトを明確にしてショーを組み立てた事だ。
今度は自分自身をコンセプトとして今回のようなショーを組み立ててみたい。
そしたらまた全然違うものになるだろう。

今回来て下さった方の中にも
それを観てみたいと言ってくれた方もいたり
そういう意味でも何か一つの節目となる
大切な夜になった。


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