ミサ曲クリスマスと言えばやはりミサ曲。今日は立教大学のチャペルでシャルパンティエのミサ曲をメインにフォーレやフランクなどフランスものを中心としたコンサート。ホールのように演奏しやすい訳ではないけどやはりチャペルは独特の雰囲気と響きがあって曲の良さもまた一際引き立つ。それが奏者としても心地よく充実した気分だった。それにしても寒かった!またこの寒さが荘厳さを演出しているようで、それも悪くない。次回は同じプログラムで12月13日に大妻女子大学の講堂で本番。また違う環境でどう響くのか楽しみだ。