「机の器の机」
を観に行って来た。
コンテンポラリーダンス公演を観に行くのは初めてのことだったので
仕事のリハーサルを終え、ワクワクしながら会場に向かった。
今回の作品は割と演劇チックなのか
思ったより馴染みやすかったけど
セリフもなし進んでいくその世界は
やはり真新しくて刺激的だった。
何より彼女の踊る姿は
何か感覚的に伝わるものが沢山あり
同じ舞台に立つ身としてとても刺激を受けた。
踊ることで何かを表現出来るって
やっぱり凄いことだ。
これからも
色んなジャンルのものを
知識としてだけでなく
空気に触れて
自分の中に入れていきたい
そして
自分の音楽に活かしていきたい。
改めて
そんな風に感じた一夜だった。